LDAP連携を設定する
概要
ユーザーのパスワードは、TimeTracker NXで独自に設定せず、Windowsのドメインにログインする際のパスワードをそのまま利用することができます。
Active Directoryで管理するアカウントのパスワードを共有することで、ユーザーのパスワードをActive Directoryで一元管理できます。
Active DirectoryはLDAPを利用したサービスであり、そのLDAPと連携することで、利用可能になります。
LDAP連携を設定する
ドメインを管理するActive Directoryと連携するための情報を設定します。
Note
連携対象はActive Directoryのみで、Active Directory以外のLDAPサーバとは連携できません。
Note
LDAP連携に関するよくあるお問合せは コチラ でもご案内しております。
操作手順
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TimeTracker NXのグローバルナビでログイン名をクリックする。
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[システム設定]を選択する。
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グローバルナビの[システム動作]をクリックする。
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左のメニューから[LDAP連携]を選択する。
- [編集]ボタンをクリックする。
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LDAP連携の情報を設定する。入力項目は以下のとおり。
No. 項目 説明 1 LDAP連携を行う LDAP連携を行う場合は、チェックします。 2 LDAPパス LDAP連携を行う場合のみ入力します。TimeTracker NXと連携するユーザーが所属する組織(OU)のLDAPパスを入力します。 Note
設定するLDAPパスの具体的な内容につきましては、貴社のLDAP管理者様へご確認ください。 -
[保存]ボタンをクリックする。