計画や進捗管理を効率化したい
TimeTracker FXなら現場の仕事のやり方を変えずに使える。
だから管理がより効率的になります。
TimeTracker FXはExcelのような柔軟さと操作性を持ちながら、段階的な計画の詳細化、実績に基づく進捗管理や見える化をサポートしています。
「始められる」「続けられる」ための計画・進捗管理の機能が備わっており、仕事のやり方を極力変えずに、現場の実情にあわせて使えます。
使いやすさを追求したプロジェクト計画機能
すぐにプロジェクトを始められます
プロジェクトを開始するときに毎回新規に作業をリストアップしたり階層化しますか?実際には過去のプロジェクトと類似の進め方や、標準化された手順もあるでしょう。TimeTracker FXなら過去のプロジェクトや標準化した作業構造(WBS*)を表示してドラッグ&ドロップするだけで、あっという間にプロジェクトのWBSが作成できます。だからすぐに始められます。
* WBS(Work Breakdown Structure) プロジェクトで実施する作業(タスク)のツリー構造
Excelから簡単に移行できます
現状Excelを使ってプロジェクト管理をしていませんか?ExcelからTimeTrakcer FXへ移行するのはとても簡単です。お使いのExcelの計画書の表をコピーし、TimeTracker FXにペーストするだけで表の構造を解析してWBSを自動作成。さらには、作業の期間やメンバ割り当てまでもが移行されます。今までExcelでの計画作成や更新に苦労していた方も、すぐにTimeTracker FXで管理を始められるようになっています。
すべて細かく計画する必要はありません
実際のプロジェクトでは、最初から詳細な計画を立てることは難しく、立ててもすぐに変わるもの。まずは大まかに計画を立てて、段階的に詳細化しましょう。TimeTracker FXなら、スケジュールや工数も大まかな単位からタスクのレベルまで、任意の粒度で入力できます。より現実的で効率的な計画立案の方法です。
見たまま直感的にスケジューリング
ガントチャートを使って、スケジュールの変更を行いましょう。マウスでドラッグするだけの直感的な操作感ですから、計画の変更が簡単です。さらに休日設定をすれば自動的にタスクの期間を調整。タスク間にリンクを設定して前後関係も維持できます。ズームイン・ズームアウトできるので、全体の概要から日単位の計画まで簡単にスケジューリングできます。
納期から逆算する計画も支援
計画を立てたり調整はするものの、結局は決まった納期から逆算して計画することもありませんか?TimeTracker FXなら、納期から逆算して計画を立てるバックワード・スケジューリングをサポートしていますので、このようなご要望にも柔軟にお応えできます。まず、納期を固定し、そこから関連する作業に前後関係を設定するリンクを指定します。そうすれば、いつ作業を開始するべきか、またはスケジュールが間に合うのかも含め、スケジュールの立案や調整がより現実的なものになります。管理のあるべき論ではなく現場の実情に合わせた計画を支援するのがTimeTracker FXです。
馴染みのある操作性で効率的に編集
毎日使うツールだから大事な操作性。TimeTracker FXには現場の作業の負荷を下げる様々な工夫が入っています。例えば、列毎に自由に条件を指定して表示を絞り込めるフィルタ機能。スケジュール・工数など任意のセルをドラッグするだけで複数のタスクに一度に反映したり、割り当てするメンバの名前の最初の数文字を入力するだけでタスクにメンバ割り当てができるなど、表計算ソフトで馴染んでいる操作感も実現。作業効率が大幅に向上します。
さらにExcelでも編集できて便利
実はTimeTracker FXのプロジェクトの計画はExcelでも編集できます。TimeTracker FXでタスクをコピーして、Excelにペースト。その表を編集するだけです。あとはExcelでコピーして今度はTimeTracker FXにペーストしましょう。編集結果が自動的に計画に反映されます。メンバの割り当てや名前の変更、工数の見積りなど、使い慣れたExcelでも編集でき、Excelで作成した計画書などのデータも活用しやすくなっています。
メンバやチームで計画を分担しましょう
TimeTraker FXなら1人ですべての計画を立てる必要はありません。1つのプロジェクトを分担して、しかも同時に編集できるようになっています。例えば、大まかに計画を立てて、リーダを割り当てておき、リーダに詳細な計画を立てさせることもできます。大規模なプロジェクトや複数チームで1つのプロジェクトを推進する場合はとても便利です。
効率的な進捗管理
メンバが進捗を報告、プロジェクトに自動反映
TimeTracker FXなら進捗の入力はメンバに任せられます。例えば、タスクのリーダが自分でタスクの進捗率を入れれば自動的にプロジェクトに反映されます。マネージャがわざわざタスク毎に進捗率を入力する必要はありません。また、成果物の規模(ページ数など)などから進捗率を計算することもできるので、適材適所でポイントを絞った管理が可能です。進捗管理がより効率的になります。
イナズマ線で遅れ具合がすぐにわかる
作業の進み具合を1つ1つ確認することは効率的ではありません。問題がある作業をすぐに見つけることができるイナズマ線を使いましょう。縦に走る一本の赤い線が今日より左なら予定よりも遅れており、右なら進んでいることがわかります。プロジェクトの進捗状況が一目瞭然ですから、すぐに手が打てます。
メンバが計画を意識できる
プロジェクトメンバのスケジュールへの意識が弱く、なかなか確認してくれないということはありませんか?TimeTracker FXなら、メンバが日々工数を入力する画面に担当スケジュールをガントチャートで表示。重要なイベント・納期などもメンバで簡単に共有できます。計画を確認しながら工数入力できるので、プロジェクト全体や担当スケジュールへの意識も自然と高まります。
プロジェクトを開かなくても進捗がわかる
進捗を確認するために、プロジェクトを開く必要はありません。TimeTracker FXを起動するだけで表示される「ダッシュボード」を使えば、プロジェクトの進捗の推移がすぐに確認できます。さらにプロジェクトの一部を指定して推移も確認できるので、全体だけでなく一部のチームや作業の推移を毎週チェックするといったことも効率的にできます。
報告書の作成もあっという間です
進捗の報告書をExcelなどで作成している場合も多いのではないでしょうか?
TimeTracker FXならExcelの帳票に進捗の情報をあっという間に流し込めます。
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