プロジェクト横断で可視化

プロジェクト横断で進捗状況や
負荷状況を手間なく見える化。
分析機能を使えば、プロジェクトを
跨いだ管理を実現できる。

日々の業務において、1つのプロジェクトだけに携わるケースはそう多くはないのではないでしょうか。
マネージャ、メンバー役割に応じてさまざまな場面で複数のプロジェクトに関わっているはずです。
TimeTracker NXでは、複数プロジェクトのガントチャートが1つの画面上に表示されるので、プロジェクトを跨いだ計画や進捗状況を視覚的にすぐ把握できます。

プロジェクト横断のガントチャート

複数のプロジェクトのガントチャートを1つの画面上に表示。複数のプロジェクトが同時に進行する場合でも、効率的に管理を行うことができます。
プロジェクトはグループ化できるので、対象プロジェクトが増えた場合でもテーマや目的別に整理して管理しましょう。

メンバーの業務量や負荷を調整

工数で業務量のバランスを確認。高負荷な状態のメンバーの有無を手軽にチェックできます。
計画・実績の両方の負荷状況が表示可能なので、
 『直近で負荷の高いメンバー』
 『今後負荷の高そうなメンバー』
 『スケジュールに空きがあるメンバー』
がすぐに分かります。

プロジェクト横断で工数を自在に分析

せっかく集めたデータも、分析に手間がかかれば改善にはつながりません。しかも、工数のデータを毎回Excelに出力するのは非常に面倒なものです。
「ピボット分析」なら、工数データを自由な視点で簡単に集計できます。
ドラッグ&ドロップによる簡単な操作で、『組織別の月次工数』『プロジェクト別のメンバーの工数投入量』などをあっという間に可視化。
工数の予実比較にも対応し、多彩な集計軸で工数の分析を支援します。

プロジェクト横断でコストの予実を確認

「ピボット分析」では、工数だけでなくコストも自在に集計可能。
プロジェクト横断でコストの予実が簡単に確認できるので、コスト超過が発生しそうなプロジェクトのチェックもスムーズです。
プロジェクト単位の集計だけでなく、工程や案件単位の集計も可能で、コスト管理のニーズに柔軟に対応します。

機能詳細

「課題別の活用提案」では、お困りの課題を解消する機能をご紹介しております。
『複数のプロジェクトの状況を簡単に確認したい』『業務負荷の調整がしたい』などお悩みの方、是非ご覧ください。
また、TimeTracker NX の機能一覧もご確認ください。

課題別の活用提案 機能一覧