すばやく見える化
TimeTracekr NXは個人からタスク、プロジェクトまで、日々の見える化をサポートします。
工数データやプロジェクトの最新情報が手軽に確認できる「ダッシュボード」や、工数を入力しながらすばやく見える化する「クイックレポート」。
さらに、プロジェクトの任意のWBSの単位で、工数分析やタスクの消化状況をドリルダウンで確認できます。
手間なく、すばやく見える化できるから、業務の改善が進みます。
工数を入力しながら振り返り
入力した実績工数は、すぐさま集計。
「クイックレポート」により自動的にグラフ化し、自分の工数をすぐに確認できます。
しかも、実績の色とグラフの色が連動しているから、
「割り込みが多くて、メインの案件がいつも夕方からになる」
「報告書の作成を週末にため込んでしまう」
「今週やるべき仕事に時間が使えた/使えなかったがすぐ分かるようになる。」
という仕事ぶりを視覚的に認識することができます。
気になる視点ですぐに工数分析
「プロジェクトごと」や「工程ごと」という決まった単位集計に加え、クイックレポートで気になる視点からすぐに工数を分析できます。
以下のように柔軟に条件を設定して見える化できるので、課題の発見につながります。
・「管理業務」と「エンジニアリング業務」に大別して集計
・「計画タスク」と「割り込みタスク」に分けて集計
プロジェクトの工数をサマライズ
プロジェクトの工数は、さまざまな視点で見える化可能です。
以下のようにプロジェクトの工数の内訳をサマライズして確認できます。
・「レビュー」「手戻り」という作業種別
・工程別
・メンバー別
タスク消化状況も不具合収束状況も見える化
タスクの進捗状況は、消化状況という視点で見える化すると便利です。
完了済みタスクが日々増加し、未着手や作業中のタスクが日々減少していれば、順調にプロジェクトが進んでいると言えます。
一方、完了済みタスクの数が横ばいのまま停滞していれば、危険信号です。
不具合がいつ収束するのかという情報もグラフで確認。プロジェクトで発生する様々な項目をリアルタイムで見える化します。
機能詳細
「課題別の活用提案」では、お困りの課題を解消する機能をご紹介しております。
『工数で業務のムダや改善点を見える化したい』、『複数のプロジェクトの状況を簡単に確認したい』などお悩みの方、是非ご覧ください。
また、TimeTracker NX の機能一覧もご確認ください。