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タイムシートの表示(単位時間、日数)を切替える

タイムシートは工数入力をする時や、入力された実績を確認する際に、単位時間や表示日数を変更することができます。

 

単位時間

 工数入力の最小単位は15分です。

タイムシートでは表示する単位時間を15分・30分・1時間で切り替えられます。

細かい作業の入力が多い場合は15分表示で、まとまった作業の入力が多い場合は30分表示や1時間表示にしておくと入力しやすいでしょう。

実績を確認する時には、ざっと概略を俯瞰するのであれば、30分表示や1時間表示にしたほうが全体が見やすくなります。

 

 

表示日数

 タイムシートでは、表示日数を1日・5日(稼働日)・7日・31日で切り替えられます(それぞれの表示で、工数入力が可能です)。

 

入力された工数を単位時間の設定に関係なく時系列で入力された工数を表示します。

 

 

カレンダーで表示したい日にちをCtrlキーを押しながら複数選択すると、選択した日を並べて表示することができます。

この場合は5日を超えて選択しても、単位時間の設定が適用され、工数入力も可能です。

上図は、10/18(月)から10/28(木)までの期間で、休んだ10/21(木)、10./25(月)、10/27(水)を除いた稼働日を表示した例です。

5日を超えてもタイムスケールが表示されます。