工数入力を定着させたい

誰もが毎日工数を入力できる。工数入力が定着する。
TimeTrackerには使い続けていただくための工夫があります。

工数管理ツール導入の初期段階では、
 「工数入力の文化が無い」「工数入力が続かない」
など、工数入力の定着が課題になることがあります。
また、工数による改善活動を促進するためには、その日の工数はその日に入力するように風土を醸成する必要があります。

TimeTrackerなら工数入力の定着状況も「見える化」
誰もが毎日工数を入力できるように支援します。

工数入力を定着させる工夫

  • 工数入力の定着状況を見える化(イメージ)画面イメージを見る

    工数入力の定着状況を見える化

    組織やプロジェクトメンバの毎日の工数入力状況を見える化する「工数入力モニタ」で、TimeTracker による工数管理が組織に確実に浸透するようサポート。

    メンバの入力状況が一目でわかり、入力状況を常に確認できるので早めにフォローができ、工数入力忘れの防止やタイムリーな入力を促進します。

  • 定着率の推移をグラフ化(イメージ)画面イメージを見る

    TPIの値から工数の入力誤りを検知

    間違った作業の工数を入力していても、他の人が気づくのは難しいです。正しい作業の工数が入力されないと、収集したデータの精度が低くなります。

    TimeTracker は TPI(※)で各作業の工数の使用状況を数値化します。工数が正しく入力されていない場合はTPIの値が悪くなりますので、プロジェクトの定例ミーティングなどで定期的にTPIの値を確認することで、誤りを検知することができます。
    * Time Performance Index:工数の消化状況を示す指標