工数で業務のムダや改善点を見える化したい

自分の仕事ぶりが簡単に見える

「忙しいけれど、沢山のことをこなしていて忙しさの理由が分からない、愚痴になってしまう」ということはありませんか？そんな時は、集めた工数を仕事ぶりの確認に使いましょう。思っていた印象と事実とは異なるものです。TimeTracker FXなら自分の工数の使い方を数値とグラフですばやく見える化する機能がありますから、今日から仕事ぶりの確認が始められます。自分でも気づかなかったことが分かるかもしれません。

プロジェクトの工数の使い方が常にわかる

管理やレビューにどれくらいの工数を投入しているか、比率ですぐ言えますか？過去と比べてどうですか？現在の傾向は？TimeTracker FXなら、プロジェクトの工程別の工数の比率や、作業の修正に要した時間などを常にグラフ化。推移も確認できるので、今すぐ改善のアクションに結び付けられます。スピード感は改善に重要な要素です。

組織やプロジェクト横断ですぐに分析できる

せっかく集めたデータも分析に手間がかかれば改善に繋がりません。しかし、工数のデータを毎回Excelに出力する作業は面倒なもの。分析も何種類かあるとさらに大変です。TimeTracker FXなら工数を自在に集計。組織やプロジェクト、メンバ横断ですぐに分析できます。グラフ表示もできるのでExcelに出力する必要がありません。

【関連する機能】

工数をあらゆる角度で分析

自分の仕事の品質を見える化

毎日の自分の仕事の質を定量的に判断できていますか？TimeTracker FXを使えば、自身の仕事の量だけでなく、品質も見えるようになります。例えば、自分の今月の工数のうち、作業、レビュー、修正に要した時間をグループ分けして見える化することで、工数を振り返るだけでも仕事の質が把握できます。修正時間が多すぎれば、レビューの前の作業のチェックや手順を見直すのも良いでしょう。「先月より修正のムダがXX％削減できた」などがすぐに言えるようになります。プロジェクトと個人の両方で改善活動を始めましょう。

プロジェクトの工程別の工数を見える化

プロジェクトの見積りや改善には、工程毎の工数の比率を使用しましょう。過去のプロジェクトの実績を使って、今回のプロジェクトを見積ったり、または現在進行中のプロジェクトの工数比率のバランスを見てプロジェクトが健全に進んでいるか常に確認します。管理やレビューに使う工数はXX％程度、などTimeTracker FXで実績を蓄積していけば勘ではなく事実による活動ができます。次に繋がる見える化こそ改善の一歩です。

ムダな会議や工数投入のバラツキを見える化

複数のプロジェクトで組織のメンバがどの工程に時間を使っているか、把握していますか？またプロジェクト別の工数の投入状況はすぐにわかりますか？例えば組織やプロジェクト別に工程別の工数を比べてみると、仕事の仕方にバラツキやムダが見るようになります。会議時間が多すぎたり、工数が使えていない案件もあるかもしれません。すぐに分析・見える化できるから、今の問題に対処できます。