徹底活用テクニック
タイムシート
複数のキーワードを使用してタスクツリーからタスクを探す
- 対象バージョン :
- TimeTracker FX 2.5 以降
自分に割り当てられた作業が多い場合、タイムシートのタスクツリーには非常に多くのタスクが表示されます。よく使うタスクであれば、ある程度位置を覚えているため簡単に見つかりますが、実績を入力する機会の少ないタスクの場合、探すまでに時間がかかってしまいます。
そこでタイムシートのキーワードフィルタが活用できます。キーワードフィルタはタスク名が「何かの会議だった」など一部しか覚えていない場合でも、部分一致により候補を表示できます。また、「プロジェクト名とタスク名」のように複数の条件で絞り込むこともできます。
直接タスクを探す前にキーワードフィルタでふるいにかけて、探す手間を減らしましょう。
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01
キーワードフィルタに入力する文字列は、タスク名の一部でも問題ありません。
入力した文字列を含むタスク・タスクパッケージのみを表示します。 -
02
キーワードフィルタはスペースを区切り文字として、複数の文字列を入力できます。
この場合は入力したすべての文字列を含むタスク・タスクパッケージのみを表示します。 -
03
ツリーを操作して探す前にキーワードフィルタを使用して対象を減らしておくことで、タスクを見つけやすくしましょう。