徹底活用テクニック

プランナー

1クリックで簡単にプロジェクトをブラウザ上で開く

対象バージョン :
TimeTracker FX 3.8

ブラウザ上で便利に使用できるWeb Editionプランナーでは、Webアプリケーションならではの便利な使い方があります。それは、目的のプロジェクトを1クリックで簡単に開く方法です。

プロジェクトを開くには、通常はプロジェクト一覧をまず表示させ、そこから選択して開くという手順を踏む必要があります。この方法に加えて、Web Editionプランナーでは、プロジェクトごとに固有のURLを指定して直接開くという使い方が可能です。

例えば、プロジェクトを指定したURLをメールに記載して関係者に送信しておきます。そうすると、関係者はメールに記載されたURLのリンクをクリックするだけで、目的のプロジェクトの情報を確認することができます。この他にも、プロジェクト計画書や報告書に記載して活用することもできますね。

  • 01

    プロジェクト固有のURLは該当プロジェクトをWeb Editionで開いた際にアドレスバーに表示されます。
    作業報告のメールやExcelなどで作成されたプロジェクト計画書・月報などの資料にこのURLを記載すれば、受け取った相手は1クリックで簡単にプロジェクトを開くことができます。

  • 02

    プロジェクト進捗報告書に報告対象のプロジェクトのURLを設けた例です。
    報告内容を確認した上で気になる点がある場合、TimeTracker FXを起動してプロジェクトを開かなくても、URLのリンクをクリックすればすぐに報告対象のプロジェクト計画を確認できます。

  • 03

    ノード単位でURLを指定し、プロジェクトの一部のみ開くこともできます。
    大規模なプロジェクトで管理対象が一部の場合、該当箇所を探す手間が省けます。

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