徹底活用テクニック

Microsoft Projectとの連携について便利な仕組みをご紹介します。
委託先や顧客の環境でMicrosoft Projectが使用されている場合、Microsoft Project形式のファイルでの情報のやり取りが必要な場面があると思います。TimeTracker FXでそのファイルを開くことができますが、メニューの階層をたどって機能を実行したり、フォルダの階層をたどってファイルを指定したりするのは少し面倒ですね。
そこで、ファイルを直接TimeTracker FXにドラッグ&ドロップしてみましょう。あっという間にファイルの内容が確認できます。

• 01

  

  TimeTracker FXのメニューまたはツールバーの位置にファイルをドラッグ&ドロップします。
  他の位置にドロップしてもファイルを開けません。

• 02

  タイムシートなど、プロジェクト以外の画面を開いている状態でも、対象ファイルのプロジェクト表示に切り替わります。
  プランナーの画面に変更する必要はありません。