徹底活用テクニック
プランナー
XMLファイルでWBSを再利用する
- 対象バージョン :
- TimeTracker FX 3.5 以降
再利用したいWBS があるプロジェクトがデータベースが異なり開けない、開くプロジェクトが多いといったことはありませんか。そういった場合は、WBS をファイルにエクスポートすると便利です。
WBS をエクスポートするには、WBS をドラッグし、フォルダやデスクトップにドロップします。また、利用するときは、WBSをエクスポートしたファイルをガントチャート上にドロップします。
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WBS をドラッグし、デスクトップにドロップすると、このようにXMLファイルが作成されます。ドラッグしたWBS のノード名がファイル名になります。
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WBS をエクスポートしたXML ファイルをドラッグしてガントチャートにカーソルを合わせるとこのようになります。
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ドロップすると、このようにWBS が追加されます。
この機能で例えば以下のことができます。
・よく使うWBS を集めたWBS お気に入りフォルダを作成し、WBSの作成を効率化
・顧客や委託先とWBS を共有することで、開発の全体像を共有