徹底活用テクニック

プランナー

Microsoft ProjectのファイルをTimeTracker FXで閲覧する

対象バージョン :
TimeTracker FX 3.1 以降

顧客や委託先がプロジェクトをMicrosoft Project(以下、MSP)で管理している場合、顧客や委託先とはMSPのファイルで計画や進捗状況を確認することになります。
TimeTracker FXは、MSPのファイルをそのまま開くことができ、プランナーと同じ画面、操作性で閲覧できます。
TimeTracker FXでMSPのファイルを開くと、ガントテーブル、ガントチャートを表示します。ガントテーブルの列名はMSPと同じ列名で表示します。そのため、顧客や委託先と同じ用語で進捗の管理ができ、認識のズレなくやりとりできます。
また、プランナーと同様にテーブルの切り替え、書式の設定、カスタムフィルタ、キーワードフィルタも使用できます。

  • 01

    MSPのファイルは、ダッシュボードの[プロジェクト管理]-[Microsoft Projectファイルを開く]、もしくは[ファイル]メニューの[開く]-[プランナー]-[Microsoft Projectファイル]から開くことができます。

  • 02

    プランナーと同様にガントテーブル、ガントチャートを表示できます。

  • 03

    プランナーと同様にカスタムフィルタ、テーブルの切り替え、ガントテーブル書式、ガントチャート書式を設定できます。

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