徹底活用テクニック
ピボット分析
ピボット分析のビュー設定を共有し、分析を効率化する
- 対象バージョン :
- TimeTracker FX Professional Edition
ピボット分析機能を活用して集計・分析を行っていると、作成した集計軸(ビューの設定)を他のメンバーと共有したくなります。同じ分析視点で情報を共有できるようにしたり、あるいは部門内で共通の設定を適用するようにしたりと、ピボット分析機能活用の幅が広がりますね。
これを実現するには、ビュー設定のインポート・エクスポート機能を利用します。まず、共有したいビューをエクスポートします。ファイルとしてエクスポートされるので、これを関係者に配布します。配布されたユーザーはそのファイルをピボット分析の画面上でインポートすることで、同じビューがすぐに使えるようになります。
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01
ビューの名前のところで右クリックし、[ビューのエクスポート]を選択すると、ビューをファイルとしてエクスポートします。
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02
グループのところで右クリックし、[ビューのインポート]を選択すると、そのグループの下にビューをインポートします。
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03
インポートすると、グループの一番下にインポートしたビューが追加されます。