TimeTracker NX 4.1 の新機能

工数管理・プロジェクト管理から
データ分析まで
Web上のワンストップで。

TimeTracker NX 4.1の主な特長

工数やコストを自在に分析

蓄積された工数データは、見える化できてこそ意味があります。工数やコストのデータを自由な視点で自在に分析できるピボット分析機能を、Webで実現しました。
集計軸の設定も、マウスの操作だけで分かりやすく、誰でも使いこなせます。メンバー別、プロジェクト別、プロジェクト内のパッケージ別、組織別など、個人単位からプロジェクト横断までさまざまな集計が可能。さらに工数予実・コスト予実の分析もできるので、プロジェクトや組織の採算管理といった用途にもご活用いただけます。

プロジェクト情報をExcel帳票と簡単連携

プロジェクト報告書や進捗管理表など、業務においてExcel帳票は幅広く使われています。そのような帳票は、現場での貴重な資産です。TimeTracker NXのExcel連携アドインは、そのような帳票との間でプロジェクト情報をインポート・エクスポート。WebアプリケーションとExcelが連携します。用意したExcelのフォーマットにボタン1つで取り込んだり、進捗報告書の内容をTimeTracker NXに出力したりといった運用が簡単に実現でき、現場での効果的な運用をサポートします。

気になる視点で自分の工数をすぐに分析

入力した工数がすぐに集計できるクイックレポート。Webでも、自分で独自のレポートが作成できるようになりました。
自分の工数が任意の視点でグループ化し集計でき、例えば「割り込み作業にどれくらい時間が取られているのか?」「管理工数が必要以上に膨らんでいないか?」「レビューのための時間を確保できているか?」といった視点で、自由に分析できます。

親アイテムのリソース設定を子アイテムへ自動反映

同じパッケージの下に複数のタスクがあり、同じメンバーを担当者とする場合、タスクごとに一つ一つ担当者(リソース)の割り当てを設定する必要はありません。親のパッケージにリソースを設定しておけば、子のタスクには自動的に反映されるようにすることができます。タスク計画、リソース計画の設定がより効率的になります。