プロジェクトの実際のコストが知りたい
コストを管理する上で仕入れと売上は簡単に把握できますが、
「社員の工数がプロジェクトにどれだけ投入されているか」
を正確に把握することには難しいです。
更に他チームの工数も・・・になると、どの会社様も苦労されているのではないでしょうか?
TimeTrackerなら他チームも含めて、プロジェクトで実際にかかった正確なコストが簡単にわかるようになります。
他チームも含めたコスト管理
-
工数で社員コストも見える化
TimeTrackerはメンバごとに1時間あたりのコスト単価を設定できます。
最小で5分単位の精度の高い実績工数を入力にして作業ごとに実績コストを自動計算するので、プロジェクトのコスト管理だけでなく、コストオーバーの原因箇所まで簡単に特定できます。 -
他チームも含めて全体の採算がわかる
TimeTrackerは自社メンバのコスト以外に他チームや仕入れの金額も管理できるので、プロジェクト全体の実際の総コストがわかります。
それぞれの項目に計画のコスト、実績のコストを入力できます。
自社メンバの工数管理、プロジェクトのスケジュール管理、コスト管理をすべてTimeTrackerで完結させましょう。 -
プロジェクト横断でコストを確認
TimeTrackerはプロジェクト単体だけでなく、複数プロジェクトの横断管理の機能も備わっています。
確認したいプロジェクトを並べてコスト状況をまとめて確認しましょう。
さらに便利なコスト管理
-
プロジェクトのコスト推移をチェック
稼働しているプロジェクトのコスト推移を確認しましょう。
推移を見ることで、このまま進めるとコストがオーバーするか、すぐに判断できます。
TimeTrackerを起動するだけですぐに確認できますので、わざわざプロジェクトを開く必要はありません。
いつでもコストの状況をすぐにチェックできます。 -
完了時のコストを予測
今はコストが計画どおりでも、実際は進捗が進んでおらず、工数の投入不足や他チームへの発注が遅れているだけかもしれません。
TimeTrackerには現在の進捗や工数をもとに終了時のコストを予測する機能が搭載されています。
最終予測コストを見ながら、今後のコストの予測を立てて、早い段階で手を打ちましょう。 -
任意の期間でコストを集計
コストを集計する際、期間や対象作業を細かく指定したい場合はありませんか?
TimeTrackerなら、以下の情報をすべてドラッグ&ドロップ操作で簡単に集計できます。
・指定した期間の日別/月別のコスト
・複数プロジェクトやプロジェクト内の特定のコスト -
コストを見せたくない場合も安心
プロジェクトのメンバは担当者、別会社の方、管理職の方まで多岐に渡ります。
ユーザによっては「工数や計画は良いが、コストや単価情報を見せたくない」こともあるでしょう。
TimeTrackerはユーザごとにコスト情報の閲覧権限を設定できるので安心です。