導入後のお客様の声
導入企業様の声
TimeTrackerを使ってプロジェクト管理や業務改善に取り組んでいらっしゃる導入企業様の声をご紹介します。
導入の効果や課題を掲載していますので、導入検討の参考にご覧ください。
導入事例の一覧
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導入の背景・課題
- 複数のツールやデータベースに情報が散らばっていたため、工数の集計に時間がかかり、管理するための情報を整理するのに非常に手間がかかっていた。
利用方法や活用ポイント
- API連携により、プロジェクトの高精度な採算情報をいつでもTimeTracker に集約する環境を整えた。
導入後の効果
- ・Excelで工数管理をしていた過去に比べて、工数集計・管理の負荷が1日30分程度に短縮された。
- ・これまで見えてこなかった工程比率や直間比率(開発・企画・保守・その他業務)がリアルタイムで集計できるようになった。
導入の背景・課題
- 過去に導入した管理ツールは使い方が難しいため、社員にもなかなか使ってもらえず、工数入力の文化が育たなかった。そのため、問題が起こっても何が悪いかわからなかった。
利用方法や活用ポイント
- ・TimeTracker導入後、全社員に向けた説明会を実施した。「タイムシート」の直感的なUIのおかげで皆が日々滞りなく入力できている。
- ・「タイムシート」以外の機能についても、マニュアルをほとんど見なくても直感的に使えている。
導入後の効果
- ・出先作業、地方事務所での長期出張の作業についてもWebブラウザから手軽に実績を入力・参照できるため、タイムリーに見える化ができるようになった。
導入の背景・課題
- Excelでバグ収束曲線や成果物量など、品質や生産性を計測していたが、工数管理はしていなかった。
- そのため、メンバの負荷や空き状態をほとんど把握できていなかった。
利用方法や活用ポイント
- 工数をもとにした原価管理・見積管理の強化を目的にTimeTrackerを導入した。
導入後の効果
- ・半年が経過し、顧客からの見積依頼にすぐに応えることができるようになった。
- ・メンバーの業務量が把握でき、リソース調整が行いやすくなった。
導入の背景・課題
- Excelや紙ベースで工数を集計しており、プロジェクト管理のやり方も個々の管理者任せになっていた。
- その結果、外部からプロジェクトの状況を把握できない問題があった。
利用方法や活用ポイント
- プロジェクトの工数計測、ボトルネック工程をチェックする工程バランスの計測、工数消化率・工数増加率を測るモニタリング集計ツールとして活用している。
導入後の効果
- ・工数管理のインフラツールとして定着しており、ソフト開発部門と間接部門のほぼ全員が利用している。
- ・過去に要望した機能が実装された。同じソフトウェア開発者として日々関心・興味を持って活用している。毎年バージョンアップする新機能を現場のメンバーが楽しみにしている。
導入の背景・課題
- 部下への指導や改善活動に着手したいが、どこから何に手を付けてよいかわからない。
- 管理者視点で上記活動に着手しても、部下の認識と合わずに効果がなかった。
利用方法や活用ポイント
- TimeTrackerを管理ツールとして捉えるのではなく、部下への信頼を前提として、業務指導・改善ツールとして活用している。
導入後の効果
- ・工数を入力するという習慣が部署内で浸透してきており、個人レベルでも業務内容の振り返りや改善のために活用でき始めている。
- これからも管理者へ啓蒙を行っていきたい。
導入の背景・課題
- 開発部署から経理に実績データを提出する必要があるが、集計が大変。また、データの集計方法が各部署で統一されていないため、経理側も部署間の整合をとるのに苦労していた。
利用方法や活用ポイント
- 経理への受け渡しデータは月次に「ピボット分析」で集計後、経理担当者へ提出している。
導入後の効果
- ・社内開発プロジェクトについて、研究開発費の原価把握が可能になり、経理処理へ振り替えている。集計の手間や負荷が減り、楽になった。
導入の背景・課題
- 改善活動のWGを発足したが、管理者と担当者間でコミュニケーションが不足しており、活動の効果が見られない。
- WG内ではお互いの主張で進めており、本当に改善すべきことを見つけられていない。
利用方法や活用ポイント
- 支援・コンサルチームの工数管理として利用。連結会計システム導入前相談から導入後の研修対応までの業務を標準WBS化した。
導入後の効果
- ・担当者のKPI指標として改善点の掘り起こしや採算管理にも活用できている。
- ・役員会議でも「メンバーと管理者のコミュニケーションツールになった」と高評価を得ることができた。
導入の背景・課題
- 働き方改革、品質向上を目的に改善に着手してきましたが、どれも効果がなく、メンバのモチベーションが下がってきています。
利用方法や活用ポイント
- 品質向上施策の一環として「管理者の管理工数削減」「会議工数の効率化」を目標に、各種評価尺度を設定して工数管理を行った。
導入後の効果
- ・改善の効果を感じることで、工数を入力することの意義が実感でき、活動のさらなる定着への意欲が高まってきている。
導入の背景・課題
- メンバには工数入力の習慣がなく、プロジェクトの進捗率を正しく把握できない、見積工数の精度が低いという問題があった。
利用方法や活用ポイント
- ・管理者の製品習熟度の低さ、運用ルールの不徹底などの問題を解消するため、管理者への説明会を実施するなどして改善に着手。
- ・進捗状況が見えていないプロジェクトが複数あったため、進捗状況を部署やチームを跨いで横串で見える化に活用。
導入後の効果
- ・TimeTracker導入後2年が経過し、週単位での定着率は100%。
- ・工数入力の習慣がつき、メンバーの仕事ぶりを見える化できた。
- ・メンバー全員による正確な工数の集計ができるようになったので、見積工数の精度向上につながった。
導入の背景・課題
- 1,000名以上が関わる官公庁向けシステム開発においては、メンバーを常に最適に配置することや精度の高い納期予測の継続的な両立を図ることが成功の鍵となる。
- しかし、各開発現場で利用するプロジェクト管理ツールが統一されておらず、メンバーの負荷や納期管理のための見積が不適切な状態であった。
利用方法や活用ポイント
- 各開発現場で利用するプロジェクト管理ツールが統一されておらず、メンバーの負荷や納期管理のための見積が不適切な状態であったため、他システムとWeb APIで連携させた。
導入後の効果
- ・精度の高い情報をすぐに取得できる状態になった。
- ・アーンド・バリュー・マネジメント(EVM)に利用するデータが取得できるようになり、納期予測、工数予実差異の分析が容易になった。
- ・プロジェクトや組織を横断してメンバーの負荷状況(計画工数・実績工数)を見える化できた。
導入の背景・課題
- 業務受託料の内訳を把握・可視化する必要があるが、、業務の実態を把握する必要があるが、「業務の可視化/見える化」を行うツールがなかった。
利用方法や活用ポイント
- 各部門の標準業務を整備しTimeTracker NXへ登録。
導入後の効果
- ・現場が日々工数を入力することで、業務受託料の内訳を把握・見える化することに成功。
導入の背景・課題
- 事業部別、製品別、アカウント別でのセグメント単位での原価(労務費)を集計・計算する仕組みが整備されていなかった。
利用方法や活用ポイント
- ・事業部別、製品別、アカウント別の工数原価ならびにプロジェクトにアサインされた担当者の労務費の予実を対比した。
- ・担当者の計画工数に対する実績の進捗状況を見える化し、週のプロジェクト進捗会議で活用している。
導入後の効果
- ・「信憑性の高い」製品別の原価をTimeTracker NXからタイムリーに取得できるようになったことで、迅速な経営判断に貢献している。
導入の背景・課題
- 間接業務含めて業務のほとんどを協力会社とともにプロジェクトを組んで実行していた。
- 業務拡大にともないメンバーが一昨年から増員したことで、Excel管理による進捗報告、案件横断のモニタリング集計の負荷が高くなった。
利用方法や活用ポイント
- 業務拡大にともないメンバーが一昨年から増員したことで、Excel管理による進捗報告、案件横断のモニタリング集計の負荷が高かったが、計画のメンバー別負荷確認や詳細なタスクを見える化できた。
導入後の効果
- ・Excel連携機能は、現場がTTを使う動機づけになっている。
- ・集計に時間をかける必要がなくなり、本来のマネジメント業務に注力できるようになった。
導入の背景・課題
- ・Excelでの生産工程表を作成し、それが3種類以上あるため、リアルタイムで管理できない
- ・メンバーが管理に疲弊してしまう
- ・プロジェクト管理の目的や課題が明確でない
- ・帳票を引くことが目的になっており、納期遅れや進捗の良し悪しまで追えていない現状がありました。
利用方法や活用ポイント
- ・まずはプロジェクト管理から始めました。ガントチャートで予定を引いて、「ステータス」で進捗率を追うことをメンバー全員ではじめました。
- ・1か月くらいでなんとか習慣化することができました。その後、進捗状況が見える化できるようになったため、各自の実績工数も集計することも始めました。
導入後の効果
- ・おぼろげながら、誰がどの作業にどれだけ時間がかかっているか見えてきました。その結果、各プロジェクトの遅れ要因も見えてきました。
- ・特に「手戻り」がたくさん起こっているプロジェクトを要注意とし、後工程のスケジュールを見直すようにしました。
導入の背景・課題
- 「Excelでのプロジェクト管理に限界を感じていた。」
- 「プロジェクトを横断的に状況把握したい。」
- 「リソース(メンバー)の負荷状況を可視化したい。」
- 上記の課題を解決できるツールを探した結果TimeTracker NXが課題解決できるツールと判断しました。現場目線でのツール設計やインターフェイスの見やすさ、操作が楽な点が導入の決め手でした。
利用方法や活用ポイント
- ワーキンググループ30名程度で検証をして、部内での運用を始めました。
導入後の効果
- ・スケジュールの把握、進捗確認を全員で見える化することができるようになり、期限が超過する前にスケジュール交渉や人員を追加するなど打ち手を講じることができるようになりました。
- ・Excelでのプロジェクト管理に限界を感じていましたが、現場目線でのツール設計やインターフェイスの見やすさ、操作が楽な点が導入の決め手でした。
導入の背景・課題
- ・大量の製品に対してExcel帳票で管理をしており、管理が煩雑になっていた
- ・設計状況を更新するのに時間を取られていた
- ・管理ファイルが壊れるなど問題が起こった
- ・「作業依頼」を社内で受領し、設計を開始するにあたり帳票で管理をしていたが、アイテム数が膨大のためそれを管理するのに神経を使うことが多く、疲弊していました。
- ・仕事の工程や作業内容を整理したうえで、正しく管理できるツールが無いか探しているなかで、TimeTracker NXと出会いました。
利用方法や活用ポイント
- 大量の製品に対してExcel帳票で管理をしていましたが、アイテム数を上から順番に並べてあるだけであったので、機種や担当社ごと大きな分類でまとめ、かつ工程や作業ごと階層構造を整理しました。デンソークリエイトの営業の方にアドバイスをもらいながら整理を行い、WBSをきれいにしました。
- その内容をTimeTracker NXに入力し、運用を開始しました。
導入後の効果
- ・入力漏れや状況がわからなくなることは軽減されました。
導入の背景・課題
- 過去に大手のプロジェクト管理ソフトで計画進捗管理を試みたのですが、1プロジェクトごとファイルが分かれてしまうため、管理が上手くできなかった経験がありました。その部分を払拭でき、以下の機能を叶えるソフトを探していました。
- ・プロジェクト別、担当者別、負荷状況が見える機能が欲しい
- ・案件全体の進捗状況が把握できる機能が欲しい
- ・個人の負荷状況を確認できる機能
- ・容易に個人の実績入力する機能
利用方法や活用ポイント
- プロジェクト横断での可視化と実績工数入力の両方を叶えることができるソフトを探して3社程度比較した結果、TimeTracker NXの導入を決めました。
- ・昼休憩前と帰宅前に全員が工数入力を行っています。
- ・計画・進捗も横断的に確認しています。
- 営業の方から言われて毎日TimeTracker NXを確認して頑張っています(笑)。
導入後の効果
- ・精度の高い工数が集計できていることに満足しています。
- ・1~3ヵ月のサイクルのプロジェクトを遅滞なく完了まで追えています。
導入の背景・課題
- 開発、設計、製造部門の生産性を測ることを目的に導入しました。
- 社員の実績工数の取得できるかが導入の鍵でした。
利用方法や活用ポイント
- タイムシート上でキー操作なしで、工数入力できることが、現場で受け入れられました。
- 過去に新しいツール導入は抵抗を受けるケースが多かったのですが、TimeTracker NXはそういったことはなかったです。
導入後の効果
- ・ほぼ全員が毎日工数入力することができています。メーカー(デンソークリエイト)と協力して、導入前や導入後は社内教育なども行い、定着に向けて努力もしています。
導入の背景・課題
- プロジェクトの進捗をExcelで管理するに限界を感じて
- 別のツールを検討していたのですが、管理者が承認しないと進めない機能が多く、もう少しライトで、
- 現場が触りやすいツールを探していました。
利用方法や活用ポイント
- ・TimeTracker NXは入力作業を軽減するためインターフェースや効果を感じられる工夫が見られ、現場の担当者を意識しているところが好印象でした。
- ・機能で解決する部分と弊社運用で解決する部分を切り分けて、ベストな使い方を模索しています。
導入後の効果
- ・まだ導入して間もないので、効果検証できていない部分もありますが、「プロジェクトの横断分析」「リソース負荷状況の見える化」は概ね叶えることができています。
導入の背景・課題
- ・このプロジェクトはなぜ遅れるのか。なぜ完了できないのか。
- ・誰がどの仕事にどれだけ時間をかけているのかわからない
- 見えていない状態のため属人的な対応や経験に頼る曖昧なマネジメントが横行していました。
利用方法や活用ポイント
- プロジェクトの遅れが慢性化していましたが、TimeTracker NXはプロジェクトの進捗管理と個人業務の実績工数の測定ができるためまずは自社の課題はどこにあるのか見つけるようにしました。
導入後の効果
- ・以下の内容が数値で明らかになりました。
- 「遅れが目立つプロジェクトは手戻りが多く、仕様変更が多い」、
- 「一度開発完了したSEが、導入打合せに工数を使っている」
- ・ベテラン層の「俺が若い時はなぁ・・・」的な感覚に頼る指導はなくなりました。
導入の背景・課題
- 弊社では生産工程をガントチャート作成ツールでつくっていました。しかし、計画の修正が入ると厄介で以下の課題がありました。
- 「計画の見直しが多く修正に工数がとられる」
- 「他のプロジェクトの状況を見比べるため複数ファイルを並べる手間がある」
- 「修正自体を慎重に行うため神経を使う」
利用方法や活用ポイント
- 手書き感覚でガントチャートを引く機能で計画修正に活躍しています。
導入後の効果
- ・「プロジェクト横断機能」で複数プロジェクトの進捗や遅れが目立つ作業を見つけることができるようになりました。
導入の背景・課題
- 弊社はドキュメントを作成する業務をしている部署のため、どの担当者が
- 「何ページ作成したのか」
- 「所要時間はどれだけか」
- を把握し、納期予定や能力分析などを行う必要がありました。
- また、予定と実態を比較して、無理のないスケジューリングを依頼先に提示することも不可欠でした。
利用方法や活用ポイント
- TimeTracker NXを導入することで見える化できると思っていましたが、現場が入力に抵抗しないか不安でした。
- 結果としては全員の協力で入力することができ、成果量と工数の測定はできています。
- メーカーや推進メンバーにも感謝しています。
導入後の効果
- ・弊社は会議などの間接工数も多いため、直接工数なのか間接工数なのか判別することも必要でした。
- ・TimeTracker NXはその点も手軽に設定できたので、このツールを導入して良かったです。
導入の背景・課題
- 昨年、働き方改革、改善活動の推進をしようということになりました。志は高いのですが、実際どこから手を付けて良いかわからなかったのが正直なところでした。
- “工数管理”というキーワードを頼りにネットで検索をかけて複数のツールベンダーにヒアリングをしました。その後デンソークリエイトさんのセミナーに参加したときに「工数管理がしやすそう」と感じたので、半ば勢いで購入に至りました。
利用方法や活用ポイント
- 働き方改革、改善活動の推進をしようということになり、以下に取り組みました。
- ・全員で工数入力をやってみることを行いました。
- ・操作は世代関係なく、スムーズにできました。
導入後の効果
- ・誰がどの作業に時間が掛かっているのか見えてきました。
- ・管理業務に時間が掛かりすぎていないか。8時間を超えて業務をしていないかチェックしています。
導入の背景・課題
- 先行して設計部門が導入していたTimeTracker NXを間接部門の業務改善に活用しようと考えました。ただし、課題は多く
- 「間接費はどれくらい削減できるのか。間接生産性のレベルはどれくらいか」
- と言った間接部門の生産性測定に絶対値を求めるなど、工数や出力成果量の測定が難しいため長い道のりになるなと覚悟しました。
利用方法や活用ポイント
- ・間接費用・間接生産性のレベルを知りたかったですが、絶対比較が難しいため相対比較をすることにしました。この相対比較をつくるためにTimeTracker NXで集計した実績工数を活用しています。
- ・相対比較には「他部門比較」、「類似比較」、「期間比較」があります。類似比較は生産性の高い類似職場や支店をベンチマークにして生産性を測定する方法を採用しました。
導入後の効果
- ・まだ測定データを収集している途中状態ですが、TimeTracker Xを導入する前に比べて確実に数値データは集まっており、このまま継続すれば期待する情報を取得できる手応えを感じています。
導入の背景・課題
- 生産ラインにおける製造支援システムおよび関係するインフラの保守・改善を担当しています。「定期業務」のほかに日々「要求」、「不具合」が飛び込んできます。その業務をモレなく完了することと業務が完了した時点で想定以上に工数が膨れ上がっている事を避けるためにTimeTracker NXでチェックをおこなっています。
利用方法や活用ポイント
- 定期業務の他に日々発生する要求、不具合の管理が大変でしたが、TimeTracker NX を以下のように活用しています。
- ・「定期業務」「要求」「不具合」でアイコン表示(アイテムタイプ)を変えることで見やすくなった
- ・進捗状況を「ステータス」5段階で表示できるので、イメージしやすくなった
導入後の効果
- ・工数とステータスの両面を見える化することで、個人に任せることなくチームで業務完了に向かっていける