徹底活用テクニック

タイムシート

工数入力のタイミングで担当作業の進捗を確認する

対象バージョン :
TimeTracker FX 3 以降のProfessional Edition

自分の担当作業について進捗を確認できておらず、問題に気づくことが遅れたことはありませんか?
タイムシートのガントチャートを活用すると、毎日工数入力するタイミングで自然と担当業務の進捗を確認することができます。
タイムシートのガントチャートには、プランナーと同様に進捗を確認するために以下の機能があります。
(1) イナズマ線の表示
 視覚的にパッと遅れているタスクを見つけることができる。
(2) 実績の表示
 実績期間を見て、予定通り工数が投入できているか?を確認することができる。
(3) テーブル
 開始日/終了日/計画工数/実績工数/進捗率を見て、問題の大きさを把握できる。

  • 01

    イナズマ線を見ると、製作工程で遅れが発生していることがわかります。また、遅れの大きさも直感的に分かります。

  • 02

    実績期間を見ると「着手が遅れていること」「作業が実施できていないこと」に気づくことができます。遅れの原因を把握するために有効です。

  • 03

    テーブルを編集し、開始日/終了日/計画工数/実績工数/進捗率を表示させます。「計画工数は32Hなのに、実績工数は43H!しかも、進捗率は80%・・・」これは、生産性が悪く遅れが発生している状態のようです。計画工数/実績工数/進捗率等を確認することで、具体的にどの程度遅れているのか客観的に確認することができます。

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