徹底活用テクニック

タイムシート

タスクパッケージから工数を入力する

対象バージョン :
TimeTracker FX 3 以降

工数を入力する場合、タスクツリーから目的のタスクを探すのが面倒な場合があります。この場合、タスクツリーからタスクパッケージを選択して工数入力することも可能です。手間を軽減できますね。タスクパッケージをドラッグ&ドロップすると、その下の階層がコンテキストメニューに表示されます。この限定されたWBSから目的のタスクを選ぶことで、タスクツリーの深い階層をひとつひとつ展開することなく工数入力が効率的にできます。

  • 01

    タスクパッケージを実績入力画面にドラッグ&ドロップすると、その下の階層がメニューに表示されます。

  • 02

    目的のタスクを選択します。

  • 03

    メニューで選択したタスクが実績として登録されました。

  • 04

    イベントエリアに表示されているタスクパッケージからも入力が可能です。タスクツリーからタスクを探すことなく実績をできるので便利です。
    (イベントエリアはProfessional Editionでのみ使用可能です。)

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