プロジェクトのコスト実績が知りたい
内製も含めた実際のコストを正確に知りたいですか?
工数とプロジェクト管理が統合されているTimeTracker FXなら簡単です。
コストを管理する上で、売上と仕入れ(委託など)の把握は簡単です。しかしながら、内製(社員)の工数がプロジェクトにどれだけ投入されているかを正確に把握することには、どの企業様も苦労されているのです。
TimeTracker FXなら内製も委託も含め、プロジェクトで実際にかかった正確なコストが簡単にわかるようになります。
内製も委託も含めたコスト管理
工数で内製コストも見える化
TimeTracker FXはメンバごとに1時間あたりのコスト単価を設定できるようになっています。15分単位の精度の高い実績工数を使って作業ごとに実績コストを自動計算するので、プロジェクトのコスト管理だけでなくコストオーバーの原因箇所まで特定できます。
委託も含めて全体の採算がわかる
TimeTracker FXは内製以外に委託分や仕入れの金額も管理できるので、プロジェクト全体の実際の総コストがわかります。それぞれに計画のコスト、実績のコストが入力できます。内製の工数管理、プロジェクトのスケジュール管理、コスト管理をすべてTimeTracker FXで完結させましょう。
プロジェクト横断でコストを確認
TimeTracker FXはプロジェクト単体でなく、複数プロジェクトの横断管理の機能も備わっています。確認したいプロジェクトを並べてコスト状況を一度に確認しましょう。また、条件でカラーリングする見える化機能も併用すれば、コストオーバーしているプロジェクトに色を付けてさらに確認がしやすくなります。
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さらに便利なコスト管理
プロジェクトの途中までのコスト推移をチェック
プロジェクトの現状の計画のコストと実績コストの推移を確認しましょう。このままだとコストオーバーするかどうか、グラフで直観的に確認できます。この推移グラフはTimeTracker FXを起動するだけですぐに確認できるようになっていますので、いちいちプロジェクトを開いて確認する必要はありません。いつでもコストの状況をすぐにチェックできます。
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完了時のコストを予測
現状はコストはオーバーしていなくても、実際は進捗が進んでおらず、単に工数の投入や委託発注が遅れているだけかもしれません。TimeTracker FXには現在の進捗や工数をもとに終了時のコストを予測する機能が搭載されていますから、そういった場合でも安心です。 最終予測コストを見ながら、今後のコストの予測を立てて、早い段階で手を打ちましょう。
任意の期間でコストを集計【FX3.5新機能】
コストを集計する際、期間や対象作業を細かく指定したい場合があるはずです。TimeTracker FXなら、メンバの投入工数と単価情報をもとに、指定した期間の日別や月別のコストをスピーディに集計できます。さらに、複数のプロジェクトや、あるプロジェクトの特定の作業のみを集計対象にすることもできます。これらはすべてドラッグ&ドロップだけで操作できますので、とても簡単です。
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コストを見せたくない場合も安心
TimeTracker FXのユーザは担当者から常駐で来ていただいている別会社の方、部長までさまざまです。ユーザによっては工数や計画は良いがプロジェクトのコストや単価情報を見せたくない場合もあるでしょう。TimeTracker FXはユーザごとにコスト情報が閲覧できるかの権限が設定できるので安心です。
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