現場の負荷なく工数の実績を集めたい
「TimeTracker FXでようやく工数が集められるようになった」
全員が毎日無理なく続けられるようこだわって作ったツールだから、頂ける言葉です。
全員が毎日正確にデータを集め続けられるようになるには? TimeTracker FXは、現場の工数入力の負荷がいかに最小限になるかを考え、現場ならではの発想や工夫を活かしながら細部まで丁寧に作りこまれています。もちろん、プロジェクトの作業ごとや組織横断での集計もとても簡単です。
スピーディーでストレスの無い工数入力
工数入力は1分で完了
忙しい業務の中での工数入力は短時間でできるようにしたいもの。タスクをドラッグ&ドロップするだけで入力できるので、1日分の工数入力には1分もかかりません。毎日の会議や主要な作業はショートカットに登録すればさらに簡単に。毎日続けられるだけでなく、データの精度にまでこだわった結果からこのインターフェースになりました。
【関連する機能】
入力にストレスを生まない工夫
TimeTracker FXには入力作業のムダを省いた工夫が満載。例えば、ドロップした実績はお互いが重ならないように自動的に時間の長さを調整したり分割されます。また、休憩時間を設定すればその時間帯を除外するように実績を自動分割。入力作業にストレスを感じさせません。
会議が多くて忙しい方への配慮
忙しい人ほど、工数が入れられないもの。特に会議が多くなると入力も大変です。Outlook/Notesで会議や個人の予定を管理している方は、ワンクリックでその情報をTimeTracker FXにインポートできるので、入力の負荷が大幅に軽減できます。またレコーダー機能を使えば、事前にタスクを選択してボタンをクリックするだけで時間を自動記録するので、ドラッグ&ドロップさえ必要ありません。会議中の合間にもすぐ入力できます。
あっという間に集計、TimeTracker FXで分析
データベースで集中管理
TimeTracker FXの工数や計画などのすべてのデータは、データベースで集中的に管理。5人から3000人規模まで対応できますので、100人を超えるような大規模なプロジェクトでも安心です。複数のプロジェクトを兼務した場合の入力や、組織・プロジェクトの横断的な工数の集計・分析も可能です。
*当社における試験データの結果です。実際は運用するサーバのスペックやご利用になるプロジェクトの規模やデータ量に依存します。詳しくはサポートまでご相談ください。
プロジェクトを開くだけで工数集計
せっかく入力が簡単でも集計が大変では続きません。例えば、Excelなどで工数入力の仕組みを用意した場合、集計の仕組みに困ることも多いでしょう。TimeTracker FXならそういった心配はありません。各作業者が入力した工数は、単にプロジェクトを開くだけで、最新データを自動的に集計。だから集計の手作業はありません。タスクやそのグループ(タスクパッケージ)、プロジェクトの全体の工数まですぐにわかります。
もう集計や分析にExcelは不要です
集計した実績工数をExcelやCSVファイルにエクスポートすることはもちろん可能ですが、それではやはり手間がかかります。TimeTracker FXには、工数をプロジェクトや組織など横断的に集計できる強力な機能が搭載されているので、Excelにわざわざ出力する必要がありません。グラフ表示もできますので、工数を使った分析や見える化が簡単に実現できます。
Excelを使わなくてもこのような分析がすぐにできます
- あるプロジェクトで工程別に投入した工数
- プロジェクト別に誰がどれだけ工数を投入したか
- 自分がどの作業・工程に工数を消費しているか
- 組織の月別の実績工数の推移
関連する機能