Excel帳票と簡単連携

「Excel連携アドイン」の機能

ボタンをクリックするだけで、双方向にデータ連携。今までの帳票が、あっという間に定量的な報告書に変わります。

プロジェクト全体やチームの進捗報告書をExcelで作成していませんか?しかしながら、せっかくプロジェクト管理ツールなどで定量的なデータを集めても、各作業ごとのデータをExcelの報告書に転記するのはとても手間なことです。自動化するにもソフトウエア開発の知識や労力を必要とします。このような転記作業を軽減する仕組みがTimeTracker FXにはあります。
専門知識が一切不要で、現在お使いの帳票を簡単にTimeTracker FXと連携できるのが「Excel連携アドイン」です。

こんな悩みから生まれました

  • 毎週の報告書作成が忙しくて遅れてしまう
  • 転記作業が多く、簡単に定量的に報告したい

工夫していた帳票をそのまま活用

Excel帳票とTimeTracker FXを連携するのに特別な知識やExcelのマクロ機能などを駆使することは必要ありません。Excelに追加されるツールバーのボタンをクリックするだけで、Excelで選択した表を自動認識。TimeTracker FXの工数や進捗などのデータをマウス操作だけで簡単に流し込めます。今お使いの帳票がそのまま使えるので、手軽に始められます。

Excelで編集、TimeTracker FXに反映

進捗の報告会議などで、Excelの報告書の進捗や割り当てを直接編集したとしましょう。その内容がTimeTracker FXに簡単に反映できたら便利だと思いませんか?
Excelとの連携は双方向にできます。Excelの報告書を更新した後はExcel上で更新したい行を選択してクリックするだけでTimeTracker FXに反映できます。
双方向に連携できるので転記の手間はありません。

Excelで編集、TimeTracker FXに反映

進捗報告書の作成や委託先の管理に

Excel帳票との連携の用途は様々です。プロジェクトやチームの報告に活用するだけでなく、帳票上で期日や割り当てを変更、その場でTimeTracker FXに即座に反映もできます。また、委託先ともExcelでやり取り。TimeTracker FXで計画した委託先のスケジュールをExcelの帳票にインポートして提供、最新の進捗や今後の計画を委託先に記入して送り返してもらえば、簡単にTimeTracker FXに反映できます。
もう委託先のスケジュールを手作業で更新する必要はありません。

ワンクリックで最新の状態に

連携するのに事前にTimeTracker FXのプロジェクトを事前に開いておく必要はありません。Excelの帳票からインポートボタンをクリックするだけで、TimeTracker FXが自動的に起動。帳票に関連付けたタスクの工数や進捗を最新の情報にアップデートします。 Excelを起点にしてデータ更新ができるので、今までの仕事の仕方を極力変えずに利用できるようになっています。

複数のプロジェクトも1つの帳票で

「Excel連携アドイン」は、複数のプロジェクトにも対応。例えば、Excelの表に複数のプロジェクトの進捗やコストの状況の一覧を作り、選択してワンクリックするだけで、TimeTracker FXの最新の状態に更新できます。複数プロジェクトの進捗状況を帳票にまとめましょう。

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