工数をあらゆる角度で分析

「ピボット分析」の機能

メンバ別・組織別・プロジェクト横断など、工数を自在に分析。もう分析にExcelは不要です。

せっかく集めたデータも分析に手間がかかれば改善に繋がりません。しかし、工数のデータを毎回Excelに出力する作業は面倒なもの。分析も何種類かあるとさらに大変です。TimeTracker FXの「ピボット分析」は工数を自在に集計。クリックするだけですぐに最新データを表示します。グラフ表示もできるのでExcel不要ですぐに見える化できます。

こんな悩みから生まれました

  • 毎回同じような集計をExcelで行っていて手間
  • 様々な角度で工数の分析と見える化がしたい
  • 時間をかけずに定型の集計がしたい

ドラッグ&ドロップで自在に集計

工数の集計方法は自由自在。ドラッグ&ドロップするだけで、表の任意の行と列の組み合わせでデータを分類し集計できます。組織毎の月別工数やプロジェクト別のメンバの工数の投入量などがあっという間に分かります。プロジェクトからタスクの情報まで多彩な軸で実績工数を分析できます。

ワンクリックで分析データを最新に

一度作成したら、毎回集計の設定をする手間はなくなります。集計したくなったら、あとはワンクリックするだけ。最新のデータを自動で表示します。複数の設定を保存しておけば、繰り返しの集計や分析がとても簡単になります。設定は目的別にグループ化しておくとよいでしょう。また、設定はファイルにエクスポートして他のユーザが共有できるので、関係者への展開も簡単です。

選択範囲を瞬時にグラフ化

もうExcelでグラフを作成する必要はありません。集計結果の表を選択するだけで、その部分のグラフをダイナミックに表示します。折れ線グラフや積み上げの棒グラフなど、グラフの種類も多彩です。この部分だけのデータをグラフ化したい、という場合にとても便利です。

コストや業務負荷を自在に分析

ピボット分析を使えば、工数だけでなく、コストや業務負荷を自在に分析できます。例えば、高精度の工数とメンバの単価情報を元に月別の実績コストを計算し、コスト管理やお客様へのご請求に活用する事も出来ます。業務量もプロジェクト横断で自由に集計できるので、組織別・プロジェクト別などの負荷状況を簡単に見える化できます。

コストや業務負荷を自在に分析

プロジェクト横断ができる多様な分析軸

プロジェクトを横断的に分析する場合は、「プロジェクトカテゴリ」というプロジェクトに属性を設定できる機能を使いましょう。1つのプロジェクトだけではなく、「業務分野」、「顧客」「案件の確度」などの属性を用意して複数のプロジェクトをまとめて1つのグループとして集計・分析できます。また、作業(タスク)にも「アクティビティ」という属性が設定できるので、プロジェクト毎にタスクの名前や作業の構造(WBS)が統一されていなくても、工程別の工数分析などが横断的にできます。
プロジェクト横断ができる多様な分析軸

【関連する機能】
管理機能と拡張性

工数による分析例

Excelを使わなくてもこのような分析がすぐにできます

  • あるプロジェクトで工程別に投入した工数
  • プロジェクト別に誰がどれだけ工数を投入したか
  • 自分がどの作業・工程に工数を消費しているか
  • 組織の月別の実績工数の推移

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