TimeTracker NX 6.0 の新機能

工数・プロジェクト管理ツール TimeTracker NX 6.0

SSOに対応。そして、個人レベルから企業レベルまでの工数・コスト分析も実現
「毎日使うツールだからこそ、毎日やる仕事をもっと楽に!」をコンセプトにした新機能をご紹介します。

アイテム単位・期間指定で実績を集計

ピボット分析機能を強化し、より細かい単位で分析ができるようになりました。
アイテム単位で分析するだけでなく、カスタムフィールドも対象とすることで、独自の視点で詳細なデータを分析できます。

Excelを使わなくても、すぐに以下を分析できます。
・工数/コストの月別の予実(計画と実績)
・プロジェクト別に誰がどれだけ工数を投入したか
・自分がどの作業・工程に工数を消費しているか
・組織の月別の実績工数の推移

個人別から企業全体、日から年まで。
あらゆる単位で工数・コストを分析

複数の TimeTracker NX を跨いだ分析も可能です。個人や組織だけでなく、企業の枠を超えたデータも集計できます。

集計結果は、フィルタやグラフを使って分析しましょう。フィルタ表示により必要な情報だけを表示し、グラフによりデータの傾向やパターンを素早く把握できます。
必要な範囲に絞って分析することで、問題の発見や改善につながります。

オプション製品:「TimeTracker Analytics」を各クライアントPCにインストールする必要があります。


もっと見る

SSOによりアカウント管理をより快適に

SAML認証によるSSO(シングルサインオン)を利用することで、他サービス(※)のログイン情報で TimeTracker NX にログインできます。
複数システムのログイン情報を管理する必要がなくなるため、作業効率を向上させることができます。

また、認証情報を一箇所に集約することで、パスワード忘れや流出がなくなります。不正アクセスやセキュリティ違反を防ぐことができるため、セキュリティ管理においてもメリットがあります。

SAML2.0に対応しています。
 弊社ではMicrosoft Azure AD を対象に動作確認しています。

  • ワンクリックで自分専用のガントチャートを表示

    プロジェクトにある大量のアイテムの中から、自分が担当するアイテムを探すのは大変ですよね? 自分に割り当てられたアイテムを、ワンクリックで表示できるようになりました。
    自分専用のガントチャートを表示し、自分に割り当たっている仕事を効率的に把握しましょう。

  • 探したいアイテムがすぐに見つかる

    ガントテーブルに表示されたアイテムを、複数の条件でフィルタできるようになりました。また、ステータスやアイテムタイプを条件に指定して、アイテムを検索することもできます。

    「ガントテーブルで見たいアイテムを探すのが大変」とお困りの方、フィルター条件を組み合わせることで、探したいアイテムがすぐに見つかります。

上記以外にも、安定性の向上や操作性の改善を行いました。