Web版+デスクトップ版バージョンアップ(サーバー3台、FXから)
本ページにて、現在使用しているTimeTracker FXをTimeTracker NX 4.1にバージョンアップしつつ、以下の3つのサーバーで運用する環境を構築する手順の紹介をします。
- Web版のアプリケーションが稼働するサーバー
- Web版のデータベースを管理するサーバー
- デスクトップ版のサーバー
それぞれの機能を別々のサーバーにインストールすることで、各サーバーにかかる負荷が低減でき、高いパフォーマンスを維持することができます。また、Web版とデスクトップ版のデータベースは同期しているので、例えばWeb版のサーバーが停止した場合でもデスクトップ版を利用するなど、運用を継続することができます。
バージョンアップ手順はTimeTracker NX 4.2へのバージョンアップと同じ手順になりますので、詳細は「Web版+デスクトップ版バージョンアップ(サーバー3台、FXから)」をご覧ください。