Web版バージョンアップ(NX 4.0から)
概要
本ページにて、現在ご利用中のTimeTracker NX Web版を最新版にバージョンアップする手順を紹介します。新しく環境を用意する必要はなく、今までの環境をそのまま利用する場合に適用できます。
Web版とデスクトップ版を併用されている場合は、「Web版+デスクトップ版バージョンアップ(NX 4.0から)」をご覧ください。
準備する物
このページのバージョンアップ手順を行うにあたり、あらかじめ以下の物を準備してください。
- 現在TimeTracker NX(Web版)を運用しているサーバーマシン
- 最新版のTimeTracker NXのインストーラー一式
(ダウンロードしたZIPファイルを展開したもの) - 最新版のTimeTracker NXのライセンスキーが記載されたメール
(評価版の申し込み後や製品版のユーザー登録カードの送付後に届きます)
バージョンアップ方法
このページではWindows Server 2016で運用しているTimeTracker NXの環境を例として、サーバーマシンのバージョンアップからクライアントPCでTimeTracker NXを利用するまでの手順を紹介します。全体の流れは以下のとおりです。
- 利用者に利用停止を案内する
- Web版の利用を停止する
- 前バージョンのTimeTracker NX Web版をアンインストールする
- Web版をバージョンアップする
- ライセンスキーを設定する
- クライアントPCからサーバーにアクセスする
1. 利用者に利用停止を案内する
バージョンアップ作業の際には、TimeTracker NXの利用を一時的に停止する必要があります。そこで、利用者には事前に利用停止のタイミングについて案内しておきます。バージョンアップ作業とデータ更新が重なった場合、データベースに不整合が生じる恐れがあります。
またTimeTracker NXはサーバーマシン上でバックグラウンド処理を行っており、これらの処理もすべて完了している必要があります。バックグラウンド処理が完了したことの確認は、以下の手順で行います。バックグラウンド処理が完了していない場合はしばらく時間をおいてから再度確認するか、IISを再起動します。
- ブラウザにて、以下のURLにアクセスします。
http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/hangfire/jobs/processing
- 表示される画面の赤枠の箇所を確認します。

赤枠の箇所を確認した結果が以下の状態であることを確認します。
- 実行されているジョブが「0」である
デスクトップ版とデータ連携している場合は、[Processing]のみ「2」となります。
- デスクトップ版とデータ連携している場合は、[Processing]を選択して表示されるリストに、以下の2つ以外のジョブが残っていないこと
- AutoSync
- WatchTTDatabase
2. Web版の利用を停止する
Web版のサーバープログラムを停止するために、IISマネージャーで管理するTimeTracker NXのアプリケーションプールを停止します。
- インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャーを起動する。
- [接続]で[アプリケーション]を選択する。
- [アプリケーションプール]の一覧から、TimeTracker NXで追加したアプリケーションプールを選択する。
初期設定では、アプリケーションプールの名前が[TimeTracker NX]になります。
- [操作]で[停止]をクリックする。

3. 前バージョンのTimeTracker NX Web版をアンインストールする
バージョンアップのために、インストール済みのTimeTracker NX WebプログラムとRedisをアンインストールします。これまでのデータは残るので心配ありません。なお、Redisとはメモリ上で動作するデータベースです。TimeTracker NXで頻繁にアクセスするデータを格納し、TimeTracker NXのレスポンスを向上させるために使用します。
それぞれのアンインストールの手順は、以下のリンク先をご覧ください。
4. Web版をバージョンアップする
TimeTracker NX Web版とRedisの最新バージョンをインストールします。
4.1 Redisを新規でインストールする
以下の手順で、TimeTracker NXが使用するRedisの最新バージョンをインストールします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で[新規インストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[セットアップタイプの選択]画面で[カスタム]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[カスタムインストールの選択]画面で[Redisのインストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[Redisのインストールの選択]画面で、Redisにアクセスするポート番号と、データを保存するデータベースの識別に使用するデータベース番号を設定し、[次へ]をクリックする。
ポート番号が使用済みなど、変更する必要がなければ初期設定のままで問題ありません。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。
- インストールの完了画面で[完了]をクリックする。
4.2 Web版をバージョンアップでインストールする
今まで利用していたWebアプリケーションと同じ設定にすることをおすすめします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で「バージョンアップインストール」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[Webサイトの選択]画面では、次の2つの選択肢からいずれかを選択し、[次へ]をクリックする。
- 既存のWebサイト:以下のような場合に選択します。
- TimeTracker NX以外にWebサイトやWebアプリケーションが存在しない場合
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理(Webサイトの停止、再起動など)を共通にする場合
- Webサイトを新規作成:以下のような場合に選択します。
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理を分けたい場合
[既存のWebサイト]を選択した場合は、リストボックスからTimeTracker NXを登録するWebサイトを選択してください。[Webサイトを新規作成]を選択した場合は、新規に作成するWebサイトの名前(「http://」の後に続く文字列)を入力してください。

-
[Webアプリケーション情報の入力]画面で[Webアプリケーション名]に任意の文字列を入力して、[次へ]をクリックする。
ここで設定したWebアプリケーション名が、「http://(Webサイト名)/」の後に続く文字列になります。
-
[通信プロトコルの選択]画面で、「通信プロトコルを追加する」または「既存の通信プロトコルを使用する」を選択して、[次へ]をクリックする。「通信プロトコルを追加する」を選択した場合は、「http」または「https」のいずれかを選択して、ポート番号を指定する。
-
[インストールフォルダの指定]でWeb版のインストール場所を指定して、[次へ]をクリックする。
-
[データベースサーバの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベースサーバ名:このサーバーのSQL Serverインスタンス
- データベースサーバ管理者ユーザ名:上記データベースサーバに接続するSQL Serverの管理ユーザ名
-
データベースサーバ管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
データベースサーバの情報は、デスクトップ版でインストールしたSQL Serverの情報を入力します。
Note
[SQL Server Expressをインストールする]を選択し、SQL Server Expressを初期値のままインストールした場合、SQL Serverの管理者アカウントは以下の設定になります。
アカウント
ログイン名
パスワード
SQL Server 管理者
sa
Administrator///
-
[データベースの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベース名:Web版で今まで利用していたデータベース名
- データベース管理者ユーザ名:上記データベースに接続するデータベースの管理ユーザ名
- データベース管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
-
[Redisの接続情報の入力]画面で以下の項目を入力し、[次へ]をクリックする。
- ホスト名:Redisが稼働しているサーバのマシン名
- ポート番号:Redisにアクセスするポートの番号
- データベース番号:データを保存する先のデータベースを識別する番号
-
[TimeTracker FX 3.Xとの連携・移行の選択]画面で、「TimeTracker FX 3.Xと連携・移行しない」を選択する。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。
- インストールの完了画面で、[Adminを表示]のチェックボックスにチェックを入れたまま、[完了]をクリックする。
以上でサーバーマシンのWeb版がバージョンアップされました。この時点では、まだWeb版を利用することができません。Web版を利用するために、次はライセンスキーの設定を行います。
TimeTracker NXのインストールフォルダ直下に存在するWeb.configを変更し、エラーログを社内の管理者に送信するようにしていた場合は、Web.configをテキストエディタで開き、再度設定してください。
5. ライセンスキーを設定する
TimeTracker NXのログイン画面が表示されるので、管理者権限が付与されたユーザーでログインします。ブラウザを閉じてしまった場合は、TimeTracker NXを表示してログインしてください。管理者用ツール(Admin)の[ライセンス]画面で、ライセンスキーを最新バージョンのものに更新します。
Note
TimeTracker NXが動作保証するブラウザは、Internet Explorer 11またはGoogle Chromeです。Windows Server 2008 64bit版をご利用になる場合は、上記ブラウザが利用可能なクライアントPCで実施してください。
6. クライアントPCからサーバーにアクセスする
クライアントPCでWeb版を利用するには、ブラウザを起動して以下のURLにアクセスします。
- http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/login
ログイン画面が表示されるので、既存のユーザー情報でログインし、TimeTracker NXの運用を始めることができます。
バージョンアップ作業の際には、TimeTracker NXの利用を一時的に停止する必要があります。そこで、利用者には事前に利用停止のタイミングについて案内しておきます。バージョンアップ作業とデータ更新が重なった場合、データベースに不整合が生じる恐れがあります。
またTimeTracker NXはサーバーマシン上でバックグラウンド処理を行っており、これらの処理もすべて完了している必要があります。バックグラウンド処理が完了したことの確認は、以下の手順で行います。バックグラウンド処理が完了していない場合はしばらく時間をおいてから再度確認するか、IISを再起動します。
- ブラウザにて、以下のURLにアクセスします。
http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/hangfire/jobs/processing - 表示される画面の赤枠の箇所を確認します。
赤枠の箇所を確認した結果が以下の状態であることを確認します。- 実行されているジョブが「0」である
デスクトップ版とデータ連携している場合は、[Processing]のみ「2」となります。 - デスクトップ版とデータ連携している場合は、[Processing]を選択して表示されるリストに、以下の2つ以外のジョブが残っていないこと
- AutoSync
- WatchTTDatabase
- 実行されているジョブが「0」である
2. Web版の利用を停止する
Web版のサーバープログラムを停止するために、IISマネージャーで管理するTimeTracker NXのアプリケーションプールを停止します。
- インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャーを起動する。
- [接続]で[アプリケーション]を選択する。
- [アプリケーションプール]の一覧から、TimeTracker NXで追加したアプリケーションプールを選択する。
初期設定では、アプリケーションプールの名前が[TimeTracker NX]になります。
- [操作]で[停止]をクリックする。

3. 前バージョンのTimeTracker NX Web版をアンインストールする
バージョンアップのために、インストール済みのTimeTracker NX WebプログラムとRedisをアンインストールします。これまでのデータは残るので心配ありません。なお、Redisとはメモリ上で動作するデータベースです。TimeTracker NXで頻繁にアクセスするデータを格納し、TimeTracker NXのレスポンスを向上させるために使用します。
それぞれのアンインストールの手順は、以下のリンク先をご覧ください。
4. Web版をバージョンアップする
TimeTracker NX Web版とRedisの最新バージョンをインストールします。
4.1 Redisを新規でインストールする
以下の手順で、TimeTracker NXが使用するRedisの最新バージョンをインストールします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で[新規インストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[セットアップタイプの選択]画面で[カスタム]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[カスタムインストールの選択]画面で[Redisのインストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[Redisのインストールの選択]画面で、Redisにアクセスするポート番号と、データを保存するデータベースの識別に使用するデータベース番号を設定し、[次へ]をクリックする。
ポート番号が使用済みなど、変更する必要がなければ初期設定のままで問題ありません。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。
- インストールの完了画面で[完了]をクリックする。
4.2 Web版をバージョンアップでインストールする
今まで利用していたWebアプリケーションと同じ設定にすることをおすすめします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で「バージョンアップインストール」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[Webサイトの選択]画面では、次の2つの選択肢からいずれかを選択し、[次へ]をクリックする。
- 既存のWebサイト:以下のような場合に選択します。
- TimeTracker NX以外にWebサイトやWebアプリケーションが存在しない場合
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理(Webサイトの停止、再起動など)を共通にする場合
- Webサイトを新規作成:以下のような場合に選択します。
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理を分けたい場合
[既存のWebサイト]を選択した場合は、リストボックスからTimeTracker NXを登録するWebサイトを選択してください。[Webサイトを新規作成]を選択した場合は、新規に作成するWebサイトの名前(「http://」の後に続く文字列)を入力してください。

-
[Webアプリケーション情報の入力]画面で[Webアプリケーション名]に任意の文字列を入力して、[次へ]をクリックする。
ここで設定したWebアプリケーション名が、「http://(Webサイト名)/」の後に続く文字列になります。
-
[通信プロトコルの選択]画面で、「通信プロトコルを追加する」または「既存の通信プロトコルを使用する」を選択して、[次へ]をクリックする。「通信プロトコルを追加する」を選択した場合は、「http」または「https」のいずれかを選択して、ポート番号を指定する。
-
[インストールフォルダの指定]でWeb版のインストール場所を指定して、[次へ]をクリックする。
-
[データベースサーバの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベースサーバ名:このサーバーのSQL Serverインスタンス
- データベースサーバ管理者ユーザ名:上記データベースサーバに接続するSQL Serverの管理ユーザ名
-
データベースサーバ管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
データベースサーバの情報は、デスクトップ版でインストールしたSQL Serverの情報を入力します。
Note
[SQL Server Expressをインストールする]を選択し、SQL Server Expressを初期値のままインストールした場合、SQL Serverの管理者アカウントは以下の設定になります。
アカウント
ログイン名
パスワード
SQL Server 管理者
sa
Administrator///
-
[データベースの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベース名:Web版で今まで利用していたデータベース名
- データベース管理者ユーザ名:上記データベースに接続するデータベースの管理ユーザ名
- データベース管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
-
[Redisの接続情報の入力]画面で以下の項目を入力し、[次へ]をクリックする。
- ホスト名:Redisが稼働しているサーバのマシン名
- ポート番号:Redisにアクセスするポートの番号
- データベース番号:データを保存する先のデータベースを識別する番号
-
[TimeTracker FX 3.Xとの連携・移行の選択]画面で、「TimeTracker FX 3.Xと連携・移行しない」を選択する。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。
- インストールの完了画面で、[Adminを表示]のチェックボックスにチェックを入れたまま、[完了]をクリックする。
以上でサーバーマシンのWeb版がバージョンアップされました。この時点では、まだWeb版を利用することができません。Web版を利用するために、次はライセンスキーの設定を行います。
TimeTracker NXのインストールフォルダ直下に存在するWeb.configを変更し、エラーログを社内の管理者に送信するようにしていた場合は、Web.configをテキストエディタで開き、再度設定してください。
5. ライセンスキーを設定する
TimeTracker NXのログイン画面が表示されるので、管理者権限が付与されたユーザーでログインします。ブラウザを閉じてしまった場合は、TimeTracker NXを表示してログインしてください。管理者用ツール(Admin)の[ライセンス]画面で、ライセンスキーを最新バージョンのものに更新します。
Note
TimeTracker NXが動作保証するブラウザは、Internet Explorer 11またはGoogle Chromeです。Windows Server 2008 64bit版をご利用になる場合は、上記ブラウザが利用可能なクライアントPCで実施してください。
6. クライアントPCからサーバーにアクセスする
クライアントPCでWeb版を利用するには、ブラウザを起動して以下のURLにアクセスします。
- http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/login
ログイン画面が表示されるので、既存のユーザー情報でログインし、TimeTracker NXの運用を始めることができます。
Web版のサーバープログラムを停止するために、IISマネージャーで管理するTimeTracker NXのアプリケーションプールを停止します。
- インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャーを起動する。
- [接続]で[アプリケーション]を選択する。
- [アプリケーションプール]の一覧から、TimeTracker NXで追加したアプリケーションプールを選択する。
初期設定では、アプリケーションプールの名前が[TimeTracker NX]になります。 - [操作]で[停止]をクリックする。
3. 前バージョンのTimeTracker NX Web版をアンインストールする
バージョンアップのために、インストール済みのTimeTracker NX WebプログラムとRedisをアンインストールします。これまでのデータは残るので心配ありません。なお、Redisとはメモリ上で動作するデータベースです。TimeTracker NXで頻繁にアクセスするデータを格納し、TimeTracker NXのレスポンスを向上させるために使用します。
それぞれのアンインストールの手順は、以下のリンク先をご覧ください。
4. Web版をバージョンアップする
TimeTracker NX Web版とRedisの最新バージョンをインストールします。
4.1 Redisを新規でインストールする
以下の手順で、TimeTracker NXが使用するRedisの最新バージョンをインストールします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で[新規インストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[セットアップタイプの選択]画面で[カスタム]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[カスタムインストールの選択]画面で[Redisのインストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[Redisのインストールの選択]画面で、Redisにアクセスするポート番号と、データを保存するデータベースの識別に使用するデータベース番号を設定し、[次へ]をクリックする。
ポート番号が使用済みなど、変更する必要がなければ初期設定のままで問題ありません。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。
- インストールの完了画面で[完了]をクリックする。
4.2 Web版をバージョンアップでインストールする
今まで利用していたWebアプリケーションと同じ設定にすることをおすすめします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で「バージョンアップインストール」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[Webサイトの選択]画面では、次の2つの選択肢からいずれかを選択し、[次へ]をクリックする。
- 既存のWebサイト:以下のような場合に選択します。
- TimeTracker NX以外にWebサイトやWebアプリケーションが存在しない場合
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理(Webサイトの停止、再起動など)を共通にする場合
- Webサイトを新規作成:以下のような場合に選択します。
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理を分けたい場合
[既存のWebサイト]を選択した場合は、リストボックスからTimeTracker NXを登録するWebサイトを選択してください。[Webサイトを新規作成]を選択した場合は、新規に作成するWebサイトの名前(「http://」の後に続く文字列)を入力してください。

-
[Webアプリケーション情報の入力]画面で[Webアプリケーション名]に任意の文字列を入力して、[次へ]をクリックする。
ここで設定したWebアプリケーション名が、「http://(Webサイト名)/」の後に続く文字列になります。
-
[通信プロトコルの選択]画面で、「通信プロトコルを追加する」または「既存の通信プロトコルを使用する」を選択して、[次へ]をクリックする。「通信プロトコルを追加する」を選択した場合は、「http」または「https」のいずれかを選択して、ポート番号を指定する。
-
[インストールフォルダの指定]でWeb版のインストール場所を指定して、[次へ]をクリックする。
-
[データベースサーバの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベースサーバ名:このサーバーのSQL Serverインスタンス
- データベースサーバ管理者ユーザ名:上記データベースサーバに接続するSQL Serverの管理ユーザ名
-
データベースサーバ管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
データベースサーバの情報は、デスクトップ版でインストールしたSQL Serverの情報を入力します。
Note
[SQL Server Expressをインストールする]を選択し、SQL Server Expressを初期値のままインストールした場合、SQL Serverの管理者アカウントは以下の設定になります。
アカウント
ログイン名
パスワード
SQL Server 管理者
sa
Administrator///
-
[データベースの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベース名:Web版で今まで利用していたデータベース名
- データベース管理者ユーザ名:上記データベースに接続するデータベースの管理ユーザ名
- データベース管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
-
[Redisの接続情報の入力]画面で以下の項目を入力し、[次へ]をクリックする。
- ホスト名:Redisが稼働しているサーバのマシン名
- ポート番号:Redisにアクセスするポートの番号
- データベース番号:データを保存する先のデータベースを識別する番号
-
[TimeTracker FX 3.Xとの連携・移行の選択]画面で、「TimeTracker FX 3.Xと連携・移行しない」を選択する。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。
- インストールの完了画面で、[Adminを表示]のチェックボックスにチェックを入れたまま、[完了]をクリックする。
以上でサーバーマシンのWeb版がバージョンアップされました。この時点では、まだWeb版を利用することができません。Web版を利用するために、次はライセンスキーの設定を行います。
TimeTracker NXのインストールフォルダ直下に存在するWeb.configを変更し、エラーログを社内の管理者に送信するようにしていた場合は、Web.configをテキストエディタで開き、再度設定してください。
5. ライセンスキーを設定する
TimeTracker NXのログイン画面が表示されるので、管理者権限が付与されたユーザーでログインします。ブラウザを閉じてしまった場合は、TimeTracker NXを表示してログインしてください。管理者用ツール(Admin)の[ライセンス]画面で、ライセンスキーを最新バージョンのものに更新します。
Note
TimeTracker NXが動作保証するブラウザは、Internet Explorer 11またはGoogle Chromeです。Windows Server 2008 64bit版をご利用になる場合は、上記ブラウザが利用可能なクライアントPCで実施してください。
6. クライアントPCからサーバーにアクセスする
クライアントPCでWeb版を利用するには、ブラウザを起動して以下のURLにアクセスします。
- http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/login
ログイン画面が表示されるので、既存のユーザー情報でログインし、TimeTracker NXの運用を始めることができます。
バージョンアップのために、インストール済みのTimeTracker NX WebプログラムとRedisをアンインストールします。これまでのデータは残るので心配ありません。なお、Redisとはメモリ上で動作するデータベースです。TimeTracker NXで頻繁にアクセスするデータを格納し、TimeTracker NXのレスポンスを向上させるために使用します。
それぞれのアンインストールの手順は、以下のリンク先をご覧ください。
4. Web版をバージョンアップする
TimeTracker NX Web版とRedisの最新バージョンをインストールします。
4.1 Redisを新規でインストールする
以下の手順で、TimeTracker NXが使用するRedisの最新バージョンをインストールします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で[新規インストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[セットアップタイプの選択]画面で[カスタム]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[カスタムインストールの選択]画面で[Redisのインストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[Redisのインストールの選択]画面で、Redisにアクセスするポート番号と、データを保存するデータベースの識別に使用するデータベース番号を設定し、[次へ]をクリックする。
ポート番号が使用済みなど、変更する必要がなければ初期設定のままで問題ありません。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。
- インストールの完了画面で[完了]をクリックする。
4.2 Web版をバージョンアップでインストールする
今まで利用していたWebアプリケーションと同じ設定にすることをおすすめします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で「バージョンアップインストール」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[Webサイトの選択]画面では、次の2つの選択肢からいずれかを選択し、[次へ]をクリックする。
- 既存のWebサイト:以下のような場合に選択します。
- TimeTracker NX以外にWebサイトやWebアプリケーションが存在しない場合
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理(Webサイトの停止、再起動など)を共通にする場合
- Webサイトを新規作成:以下のような場合に選択します。
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理を分けたい場合
[既存のWebサイト]を選択した場合は、リストボックスからTimeTracker NXを登録するWebサイトを選択してください。[Webサイトを新規作成]を選択した場合は、新規に作成するWebサイトの名前(「http://」の後に続く文字列)を入力してください。

-
[Webアプリケーション情報の入力]画面で[Webアプリケーション名]に任意の文字列を入力して、[次へ]をクリックする。
ここで設定したWebアプリケーション名が、「http://(Webサイト名)/」の後に続く文字列になります。
-
[通信プロトコルの選択]画面で、「通信プロトコルを追加する」または「既存の通信プロトコルを使用する」を選択して、[次へ]をクリックする。「通信プロトコルを追加する」を選択した場合は、「http」または「https」のいずれかを選択して、ポート番号を指定する。
-
[インストールフォルダの指定]でWeb版のインストール場所を指定して、[次へ]をクリックする。
-
[データベースサーバの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベースサーバ名:このサーバーのSQL Serverインスタンス
- データベースサーバ管理者ユーザ名:上記データベースサーバに接続するSQL Serverの管理ユーザ名
-
データベースサーバ管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
データベースサーバの情報は、デスクトップ版でインストールしたSQL Serverの情報を入力します。
Note
[SQL Server Expressをインストールする]を選択し、SQL Server Expressを初期値のままインストールした場合、SQL Serverの管理者アカウントは以下の設定になります。
アカウント
ログイン名
パスワード
SQL Server 管理者
sa
Administrator///
-
[データベースの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベース名:Web版で今まで利用していたデータベース名
- データベース管理者ユーザ名:上記データベースに接続するデータベースの管理ユーザ名
- データベース管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
-
[Redisの接続情報の入力]画面で以下の項目を入力し、[次へ]をクリックする。
- ホスト名:Redisが稼働しているサーバのマシン名
- ポート番号:Redisにアクセスするポートの番号
- データベース番号:データを保存する先のデータベースを識別する番号
-
[TimeTracker FX 3.Xとの連携・移行の選択]画面で、「TimeTracker FX 3.Xと連携・移行しない」を選択する。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。
- インストールの完了画面で、[Adminを表示]のチェックボックスにチェックを入れたまま、[完了]をクリックする。
以上でサーバーマシンのWeb版がバージョンアップされました。この時点では、まだWeb版を利用することができません。Web版を利用するために、次はライセンスキーの設定を行います。
TimeTracker NXのインストールフォルダ直下に存在するWeb.configを変更し、エラーログを社内の管理者に送信するようにしていた場合は、Web.configをテキストエディタで開き、再度設定してください。
5. ライセンスキーを設定する
TimeTracker NXのログイン画面が表示されるので、管理者権限が付与されたユーザーでログインします。ブラウザを閉じてしまった場合は、TimeTracker NXを表示してログインしてください。管理者用ツール(Admin)の[ライセンス]画面で、ライセンスキーを最新バージョンのものに更新します。
Note
TimeTracker NXが動作保証するブラウザは、Internet Explorer 11またはGoogle Chromeです。Windows Server 2008 64bit版をご利用になる場合は、上記ブラウザが利用可能なクライアントPCで実施してください。
6. クライアントPCからサーバーにアクセスする
クライアントPCでWeb版を利用するには、ブラウザを起動して以下のURLにアクセスします。
- http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/login
ログイン画面が表示されるので、既存のユーザー情報でログインし、TimeTracker NXの運用を始めることができます。
TimeTracker NX Web版とRedisの最新バージョンをインストールします。
4.1 Redisを新規でインストールする
以下の手順で、TimeTracker NXが使用するRedisの最新バージョンをインストールします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で[新規インストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[セットアップタイプの選択]画面で[カスタム]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[カスタムインストールの選択]画面で[Redisのインストール]を選択し、[次へ]をクリックする。
-
[Redisのインストールの選択]画面で、Redisにアクセスするポート番号と、データを保存するデータベースの識別に使用するデータベース番号を設定し、[次へ]をクリックする。
ポート番号が使用済みなど、変更する必要がなければ初期設定のままで問題ありません。
-
[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。 - インストールの完了画面で[完了]をクリックする。
4.2 Web版をバージョンアップでインストールする
今まで利用していたWebアプリケーションと同じ設定にすることをおすすめします。
- TimeTracker NX 4.1のインストーラーを実行する。
- 最初の画面で[次へ]をクリックする。
- [使用許諾契約]画面で「使用許諾契約書のすべての条項に同意します」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[インストールタイプの選択]画面で「バージョンアップインストール」を選択して、[次へ]をクリックする。
-
[Webサイトの選択]画面では、次の2つの選択肢からいずれかを選択し、[次へ]をクリックする。
- 既存のWebサイト:以下のような場合に選択します。
- TimeTracker NX以外にWebサイトやWebアプリケーションが存在しない場合
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理(Webサイトの停止、再起動など)を共通にする場合
- Webサイトを新規作成:以下のような場合に選択します。
- 既存のWebサイトやWebアプリケーションと管理を分けたい場合
[既存のWebサイト]を選択した場合は、リストボックスからTimeTracker NXを登録するWebサイトを選択してください。[Webサイトを新規作成]を選択した場合は、新規に作成するWebサイトの名前(「http://」の後に続く文字列)を入力してください。
- 既存のWebサイト:以下のような場合に選択します。
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[Webアプリケーション情報の入力]画面で[Webアプリケーション名]に任意の文字列を入力して、[次へ]をクリックする。
ここで設定したWebアプリケーション名が、「http://(Webサイト名)/」の後に続く文字列になります。
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[通信プロトコルの選択]画面で、「通信プロトコルを追加する」または「既存の通信プロトコルを使用する」を選択して、[次へ]をクリックする。「通信プロトコルを追加する」を選択した場合は、「http」または「https」のいずれかを選択して、ポート番号を指定する。
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[インストールフォルダの指定]でWeb版のインストール場所を指定して、[次へ]をクリックする。
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[データベースサーバの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベースサーバ名:このサーバーのSQL Serverインスタンス
- データベースサーバ管理者ユーザ名:上記データベースサーバに接続するSQL Serverの管理ユーザ名
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データベースサーバ管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
データベースサーバの情報は、デスクトップ版でインストールしたSQL Serverの情報を入力します。
Note
[SQL Server Expressをインストールする]を選択し、SQL Server Expressを初期値のままインストールした場合、SQL Serverの管理者アカウントは以下の設定になります。アカウント ログイン名 パスワード SQL Server 管理者 sa Administrator///
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[データベースの選択]画面で以下の情報を指定して、[次へ]をクリックする。
- データベース名:Web版で今まで利用していたデータベース名
- データベース管理者ユーザ名:上記データベースに接続するデータベースの管理ユーザ名
- データベース管理者パスワード:上記管理ユーザのパスワード
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[Redisの接続情報の入力]画面で以下の項目を入力し、[次へ]をクリックする。
- ホスト名:Redisが稼働しているサーバのマシン名
- ポート番号:Redisにアクセスするポートの番号
- データベース番号:データを保存する先のデータベースを識別する番号
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[TimeTracker FX 3.Xとの連携・移行の選択]画面で、「TimeTracker FX 3.Xと連携・移行しない」を選択する。
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[インストール準備完了]画面で[インストール]をクリックする。
インストールが開始されるので、完了を待ちます。 - インストールの完了画面で、[Adminを表示]のチェックボックスにチェックを入れたまま、[完了]をクリックする。
以上でサーバーマシンのWeb版がバージョンアップされました。この時点では、まだWeb版を利用することができません。Web版を利用するために、次はライセンスキーの設定を行います。
TimeTracker NXのインストールフォルダ直下に存在するWeb.configを変更し、エラーログを社内の管理者に送信するようにしていた場合は、Web.configをテキストエディタで開き、再度設定してください。
5. ライセンスキーを設定する
TimeTracker NXのログイン画面が表示されるので、管理者権限が付与されたユーザーでログインします。ブラウザを閉じてしまった場合は、TimeTracker NXを表示してログインしてください。管理者用ツール(Admin)の[ライセンス]画面で、ライセンスキーを最新バージョンのものに更新します。
Note
TimeTracker NXが動作保証するブラウザは、Internet Explorer 11またはGoogle Chromeです。Windows Server 2008 64bit版をご利用になる場合は、上記ブラウザが利用可能なクライアントPCで実施してください。
6. クライアントPCからサーバーにアクセスする
クライアントPCでWeb版を利用するには、ブラウザを起動して以下のURLにアクセスします。
- http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/login
ログイン画面が表示されるので、既存のユーザー情報でログインし、TimeTracker NXの運用を始めることができます。
TimeTracker NXのログイン画面が表示されるので、管理者権限が付与されたユーザーでログインします。ブラウザを閉じてしまった場合は、TimeTracker NXを表示してログインしてください。管理者用ツール(Admin)の[ライセンス]画面で、ライセンスキーを最新バージョンのものに更新します。
Note
TimeTracker NXが動作保証するブラウザは、Internet Explorer 11またはGoogle Chromeです。Windows Server 2008 64bit版をご利用になる場合は、上記ブラウザが利用可能なクライアントPCで実施してください。6. クライアントPCからサーバーにアクセスする
クライアントPCでWeb版を利用するには、ブラウザを起動して以下のURLにアクセスします。
- http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/login
ログイン画面が表示されるので、既存のユーザー情報でログインし、TimeTracker NXの運用を始めることができます。
クライアントPCでWeb版を利用するには、ブラウザを起動して以下のURLにアクセスします。
- http://(TimeTracker NXのサーバーマシン名)/(Webアプリケーション名)/login
ログイン画面が表示されるので、既存のユーザー情報でログインし、TimeTracker NXの運用を始めることができます。