新規インストール(サーバーマシン)
概要
このページでは、デスクトップ版をサーバーにインストールして、クライアントPCのデスクトップ版からアクセスできる状態にします。
- サーバーマシンを準備する
- データベースサーバーを準備する
- サーバーマシンにデスクトップ版をインストールする
- Server Managerでデータベースを作成する
- Administratorで初期設定を行う
1. サーバーマシンを準備する
TimeTracker NXのデスクトップ版をインストールするサーバーマシンを準備します。
2. データベースサーバーを準備する
少人数(5名程度)で運用される場合は、TimeTracker FXに同梱のデータベースサーバー(SQL Server Express)をインストールしてご利用いただけます。
既存のデータベースサーバを利用することもできます。以下の内容でSQL Serverを設定してください。
認証モード 混合認証
ネットワークの構成 TCP/IPを有効化、名前付きパイプを無効化
Windows認証モードでは、TimeTracker NXは利用できません。
SQL Server のインストール方法を 弊社Webサイトで公開しています。
3. サーバーマシンにデスクトップ版をインストールする
サーバマシンに、デスクトップ版のサーバマシン用アプリケーション、管理ツールなどをインストールします。
TimeTracker NXのインストーラー内にある、デスクトップ版インストーラー「TimeTrackerFXSetup.exe」を起動します。
インストーラを実行する
インストーラを実行します。
画面の表示内容に従い、インストールを進めます。
セットアップタイプで[サーバマシンセットアップ]を選択する
サーバマシンで動作するサーバタスクの他に、Server Managerと全てのクライアントツールをインストールします。
Excel連携アドインのインストールの有無を選択する
Excel連携アドインは、Excel上でTimeTracker NXのプロジェクト計画を編集できるExcelのアドインプログラムです。
通常はサーバーマシンでは使用しません。[Excel連携アドインをインストールしない]を選択してください。
Excel連携アドインはProfessional Editionのみで利用できます。Standard Editionを利用される場合はインストールしないでください。
インストールを開始する
[インストール]ボタンをクリックすると、インストールを開始します。
- インストール対象機能にServer Managerが含まれていた場合は、インストール完了後にライセンスキー登録画面が表示されます。
メールにて送付された[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力してください。
(ここで入力しない場合は、Server Manager起動時に入力できます)
4. Server Managerでデータベースを作成する
TimeTracker FXのデータベースを作成します。プロジェクト計画や作業実績など、TimeTracker FXのすべてのデータはこのデータベースに保存します。
Server Manaegrを起動する
以下をクリックし、Server Managerを起動します。
-
Windows[スタート]メニュー-[プログラム]-[TimeTracker FX]-[Server Manager]
-
インストール時にライセンスキーが未登録の場合は、インストール後のServer Manager初回起動時にライセンスキーの登録が必要です。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
データベース作成/更新ウィザードを開く
[データベースを新規に作成またはアップグレードする]をクリックし、[データベースを新規に作成する]を選択します。
サーバ接続情報を入力する
データベースの作成に必要な情報を入力して、接続が成功することを確認します。
- _[_SQLExpressSetup.vbs]からインストールしたSQL Server Expressの管理者ログインは「sa」、パスワードは「Admin///」です。
- 管理者ログインのパスワードが空白の場合は接続できません。パスワードを変更してください。
- [Windows認証]では接続できません。認証モードを[混合認証]に変更してください。
- 接続確認に失敗した場合は、以下の内容をご確認ください。
- データベースサーバ名が誤っていないか
- データベースサーバのサービスが停止していないか
- 管理者ログイン、またはパスワードが誤っていないか
データベース名を入力する
作成するデータベース名を入力します。
サーバ設定ファイルの出力先フォルダを指定する
[参照]ボタンをクリックして、[サーバ設定ファイル]を出力するフォルダを指定します。
- サーバ設定ファイルは、デスクトップ版のログイン時やWeb版のインストール時に使用します。
後の手順で必要となるため、出力先フォルダは忘れないようにメモしておいてください。
ライセンスキーを登録する
[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力します。
- 登録済みの有効なプロダクトIDとライセンスキーが既定で表示されます。
エディションやライセンス数等に変更がある場合は、この画面でプロダクトIDとライセンスキーを更新してください。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
- [ライセンス情報]の[ライセンス数]、[有効期限]、[エディション]が正しいことを確認してください。
設定内容の確認とデータベースの作成を開始する
作成するデータベースの設定内容が正しいことを確認して、データベースの作成を開始します。
サーバ設定ファイルを展開する
メモしておいたサーバ設定ファイルを、以下のいずれかの方法で利用者に展開します。
- 共有フォルダに公開する(推奨)
管理者がネットワーク上の共有フォルダにサーバ設定ファイルを保存します。
利用者はデスクトップ版でログイン時に、管理者から案内された共有フォルダを指定します。
- 利用者に配布する
管理者がサーバ設定ファイルを各クライアントPCに配布します。
利用者は配布されたサーバ設定ファイルを任意のフォルダに保存して、デスクトップ版のログイン時にそのフォルダを指定します。
5. Administratorで初期設定を行う
Administratorで、デスクトップ版を利用するために必要な設定を行います。
TimeTracker NXの管理を行う管理者のPCで実施します。
Administratorにログインする
Administratorを起動して、以下の設定を行いログインします。
- ログイン後に、[ファイル]メニューの[パスワードの変更]をクリックしてパスワードを変更します。
- 変更したパスワードは大切に管理してください。
Administratorでデスクトップ版の設定を行う
デスクトップ版を使うためには、以下の設定が必要です。
- 組織の定義
- 役割の定義
- アカウントの編集
設定方法の詳細は Administratorガイドをご覧ください。
TimeTracker NXのデスクトップ版をインストールするサーバーマシンを準備します。
2. データベースサーバーを準備する
少人数(5名程度)で運用される場合は、TimeTracker FXに同梱のデータベースサーバー(SQL Server Express)をインストールしてご利用いただけます。
既存のデータベースサーバを利用することもできます。以下の内容でSQL Serverを設定してください。
認証モード 混合認証
ネットワークの構成 TCP/IPを有効化、名前付きパイプを無効化
Windows認証モードでは、TimeTracker NXは利用できません。
SQL Server のインストール方法を 弊社Webサイトで公開しています。
3. サーバーマシンにデスクトップ版をインストールする
サーバマシンに、デスクトップ版のサーバマシン用アプリケーション、管理ツールなどをインストールします。
TimeTracker NXのインストーラー内にある、デスクトップ版インストーラー「TimeTrackerFXSetup.exe」を起動します。
インストーラを実行する
インストーラを実行します。
画面の表示内容に従い、インストールを進めます。
セットアップタイプで[サーバマシンセットアップ]を選択する
サーバマシンで動作するサーバタスクの他に、Server Managerと全てのクライアントツールをインストールします。
Excel連携アドインのインストールの有無を選択する
Excel連携アドインは、Excel上でTimeTracker NXのプロジェクト計画を編集できるExcelのアドインプログラムです。
通常はサーバーマシンでは使用しません。[Excel連携アドインをインストールしない]を選択してください。
Excel連携アドインはProfessional Editionのみで利用できます。Standard Editionを利用される場合はインストールしないでください。
インストールを開始する
[インストール]ボタンをクリックすると、インストールを開始します。
- インストール対象機能にServer Managerが含まれていた場合は、インストール完了後にライセンスキー登録画面が表示されます。
メールにて送付された[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力してください。
(ここで入力しない場合は、Server Manager起動時に入力できます)
4. Server Managerでデータベースを作成する
TimeTracker FXのデータベースを作成します。プロジェクト計画や作業実績など、TimeTracker FXのすべてのデータはこのデータベースに保存します。
Server Manaegrを起動する
以下をクリックし、Server Managerを起動します。
-
Windows[スタート]メニュー-[プログラム]-[TimeTracker FX]-[Server Manager]
-
インストール時にライセンスキーが未登録の場合は、インストール後のServer Manager初回起動時にライセンスキーの登録が必要です。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
データベース作成/更新ウィザードを開く
[データベースを新規に作成またはアップグレードする]をクリックし、[データベースを新規に作成する]を選択します。
サーバ接続情報を入力する
データベースの作成に必要な情報を入力して、接続が成功することを確認します。
- _[_SQLExpressSetup.vbs]からインストールしたSQL Server Expressの管理者ログインは「sa」、パスワードは「Admin///」です。
- 管理者ログインのパスワードが空白の場合は接続できません。パスワードを変更してください。
- [Windows認証]では接続できません。認証モードを[混合認証]に変更してください。
- 接続確認に失敗した場合は、以下の内容をご確認ください。
- データベースサーバ名が誤っていないか
- データベースサーバのサービスが停止していないか
- 管理者ログイン、またはパスワードが誤っていないか
データベース名を入力する
作成するデータベース名を入力します。
サーバ設定ファイルの出力先フォルダを指定する
[参照]ボタンをクリックして、[サーバ設定ファイル]を出力するフォルダを指定します。
- サーバ設定ファイルは、デスクトップ版のログイン時やWeb版のインストール時に使用します。
後の手順で必要となるため、出力先フォルダは忘れないようにメモしておいてください。
ライセンスキーを登録する
[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力します。
- 登録済みの有効なプロダクトIDとライセンスキーが既定で表示されます。
エディションやライセンス数等に変更がある場合は、この画面でプロダクトIDとライセンスキーを更新してください。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
- [ライセンス情報]の[ライセンス数]、[有効期限]、[エディション]が正しいことを確認してください。
設定内容の確認とデータベースの作成を開始する
作成するデータベースの設定内容が正しいことを確認して、データベースの作成を開始します。
サーバ設定ファイルを展開する
メモしておいたサーバ設定ファイルを、以下のいずれかの方法で利用者に展開します。
- 共有フォルダに公開する(推奨)
管理者がネットワーク上の共有フォルダにサーバ設定ファイルを保存します。
利用者はデスクトップ版でログイン時に、管理者から案内された共有フォルダを指定します。
- 利用者に配布する
管理者がサーバ設定ファイルを各クライアントPCに配布します。
利用者は配布されたサーバ設定ファイルを任意のフォルダに保存して、デスクトップ版のログイン時にそのフォルダを指定します。
5. Administratorで初期設定を行う
Administratorで、デスクトップ版を利用するために必要な設定を行います。
TimeTracker NXの管理を行う管理者のPCで実施します。
Administratorにログインする
Administratorを起動して、以下の設定を行いログインします。
- ログイン後に、[ファイル]メニューの[パスワードの変更]をクリックしてパスワードを変更します。
- 変更したパスワードは大切に管理してください。
Administratorでデスクトップ版の設定を行う
デスクトップ版を使うためには、以下の設定が必要です。
- 組織の定義
- 役割の定義
- アカウントの編集
設定方法の詳細は Administratorガイドをご覧ください。
少人数(5名程度)で運用される場合は、TimeTracker FXに同梱のデータベースサーバー(SQL Server Express)をインストールしてご利用いただけます。
既存のデータベースサーバを利用することもできます。以下の内容でSQL Serverを設定してください。
認証モード 混合認証
ネットワークの構成 TCP/IPを有効化、名前付きパイプを無効化
Windows認証モードでは、TimeTracker NXは利用できません。
SQL Server のインストール方法を 弊社Webサイトで公開しています。
3. サーバーマシンにデスクトップ版をインストールする
サーバマシンに、デスクトップ版のサーバマシン用アプリケーション、管理ツールなどをインストールします。
TimeTracker NXのインストーラー内にある、デスクトップ版インストーラー「TimeTrackerFXSetup.exe」を起動します。
インストーラを実行する
インストーラを実行します。
画面の表示内容に従い、インストールを進めます。
セットアップタイプで[サーバマシンセットアップ]を選択する
サーバマシンで動作するサーバタスクの他に、Server Managerと全てのクライアントツールをインストールします。
Excel連携アドインのインストールの有無を選択する
Excel連携アドインは、Excel上でTimeTracker NXのプロジェクト計画を編集できるExcelのアドインプログラムです。
通常はサーバーマシンでは使用しません。[Excel連携アドインをインストールしない]を選択してください。
Excel連携アドインはProfessional Editionのみで利用できます。Standard Editionを利用される場合はインストールしないでください。
インストールを開始する
[インストール]ボタンをクリックすると、インストールを開始します。
- インストール対象機能にServer Managerが含まれていた場合は、インストール完了後にライセンスキー登録画面が表示されます。
メールにて送付された[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力してください。
(ここで入力しない場合は、Server Manager起動時に入力できます)
4. Server Managerでデータベースを作成する
TimeTracker FXのデータベースを作成します。プロジェクト計画や作業実績など、TimeTracker FXのすべてのデータはこのデータベースに保存します。
Server Manaegrを起動する
以下をクリックし、Server Managerを起動します。
-
Windows[スタート]メニュー-[プログラム]-[TimeTracker FX]-[Server Manager]
-
インストール時にライセンスキーが未登録の場合は、インストール後のServer Manager初回起動時にライセンスキーの登録が必要です。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
データベース作成/更新ウィザードを開く
[データベースを新規に作成またはアップグレードする]をクリックし、[データベースを新規に作成する]を選択します。
サーバ接続情報を入力する
データベースの作成に必要な情報を入力して、接続が成功することを確認します。
- _[_SQLExpressSetup.vbs]からインストールしたSQL Server Expressの管理者ログインは「sa」、パスワードは「Admin///」です。
- 管理者ログインのパスワードが空白の場合は接続できません。パスワードを変更してください。
- [Windows認証]では接続できません。認証モードを[混合認証]に変更してください。
- 接続確認に失敗した場合は、以下の内容をご確認ください。
- データベースサーバ名が誤っていないか
- データベースサーバのサービスが停止していないか
- 管理者ログイン、またはパスワードが誤っていないか
データベース名を入力する
作成するデータベース名を入力します。
サーバ設定ファイルの出力先フォルダを指定する
[参照]ボタンをクリックして、[サーバ設定ファイル]を出力するフォルダを指定します。
- サーバ設定ファイルは、デスクトップ版のログイン時やWeb版のインストール時に使用します。
後の手順で必要となるため、出力先フォルダは忘れないようにメモしておいてください。
ライセンスキーを登録する
[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力します。
- 登録済みの有効なプロダクトIDとライセンスキーが既定で表示されます。
エディションやライセンス数等に変更がある場合は、この画面でプロダクトIDとライセンスキーを更新してください。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
- [ライセンス情報]の[ライセンス数]、[有効期限]、[エディション]が正しいことを確認してください。
設定内容の確認とデータベースの作成を開始する
作成するデータベースの設定内容が正しいことを確認して、データベースの作成を開始します。
サーバ設定ファイルを展開する
メモしておいたサーバ設定ファイルを、以下のいずれかの方法で利用者に展開します。
- 共有フォルダに公開する(推奨)
管理者がネットワーク上の共有フォルダにサーバ設定ファイルを保存します。
利用者はデスクトップ版でログイン時に、管理者から案内された共有フォルダを指定します。
- 利用者に配布する
管理者がサーバ設定ファイルを各クライアントPCに配布します。
利用者は配布されたサーバ設定ファイルを任意のフォルダに保存して、デスクトップ版のログイン時にそのフォルダを指定します。
5. Administratorで初期設定を行う
Administratorで、デスクトップ版を利用するために必要な設定を行います。
TimeTracker NXの管理を行う管理者のPCで実施します。
Administratorにログインする
Administratorを起動して、以下の設定を行いログインします。
- ログイン後に、[ファイル]メニューの[パスワードの変更]をクリックしてパスワードを変更します。
- 変更したパスワードは大切に管理してください。
Administratorでデスクトップ版の設定を行う
デスクトップ版を使うためには、以下の設定が必要です。
- 組織の定義
- 役割の定義
- アカウントの編集
設定方法の詳細は Administratorガイドをご覧ください。
サーバマシンに、デスクトップ版のサーバマシン用アプリケーション、管理ツールなどをインストールします。
TimeTracker NXのインストーラー内にある、デスクトップ版インストーラー「TimeTrackerFXSetup.exe」を起動します。
インストーラを実行する
インストーラを実行します。
画面の表示内容に従い、インストールを進めます。
セットアップタイプで[サーバマシンセットアップ]を選択する
サーバマシンで動作するサーバタスクの他に、Server Managerと全てのクライアントツールをインストールします。
Excel連携アドインのインストールの有無を選択する
Excel連携アドインは、Excel上でTimeTracker NXのプロジェクト計画を編集できるExcelのアドインプログラムです。
通常はサーバーマシンでは使用しません。[Excel連携アドインをインストールしない]を選択してください。
Excel連携アドインはProfessional Editionのみで利用できます。Standard Editionを利用される場合はインストールしないでください。
インストールを開始する
[インストール]ボタンをクリックすると、インストールを開始します。
- インストール対象機能にServer Managerが含まれていた場合は、インストール完了後にライセンスキー登録画面が表示されます。
メールにて送付された[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力してください。
(ここで入力しない場合は、Server Manager起動時に入力できます)
4. Server Managerでデータベースを作成する
TimeTracker FXのデータベースを作成します。プロジェクト計画や作業実績など、TimeTracker FXのすべてのデータはこのデータベースに保存します。
Server Manaegrを起動する
以下をクリックし、Server Managerを起動します。
-
Windows[スタート]メニュー-[プログラム]-[TimeTracker FX]-[Server Manager]
-
インストール時にライセンスキーが未登録の場合は、インストール後のServer Manager初回起動時にライセンスキーの登録が必要です。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
データベース作成/更新ウィザードを開く
[データベースを新規に作成またはアップグレードする]をクリックし、[データベースを新規に作成する]を選択します。
サーバ接続情報を入力する
データベースの作成に必要な情報を入力して、接続が成功することを確認します。
- _[_SQLExpressSetup.vbs]からインストールしたSQL Server Expressの管理者ログインは「sa」、パスワードは「Admin///」です。
- 管理者ログインのパスワードが空白の場合は接続できません。パスワードを変更してください。
- [Windows認証]では接続できません。認証モードを[混合認証]に変更してください。
- 接続確認に失敗した場合は、以下の内容をご確認ください。
- データベースサーバ名が誤っていないか
- データベースサーバのサービスが停止していないか
- 管理者ログイン、またはパスワードが誤っていないか
データベース名を入力する
作成するデータベース名を入力します。
サーバ設定ファイルの出力先フォルダを指定する
[参照]ボタンをクリックして、[サーバ設定ファイル]を出力するフォルダを指定します。
- サーバ設定ファイルは、デスクトップ版のログイン時やWeb版のインストール時に使用します。
後の手順で必要となるため、出力先フォルダは忘れないようにメモしておいてください。
ライセンスキーを登録する
[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力します。
- 登録済みの有効なプロダクトIDとライセンスキーが既定で表示されます。
エディションやライセンス数等に変更がある場合は、この画面でプロダクトIDとライセンスキーを更新してください。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
- [ライセンス情報]の[ライセンス数]、[有効期限]、[エディション]が正しいことを確認してください。
設定内容の確認とデータベースの作成を開始する
作成するデータベースの設定内容が正しいことを確認して、データベースの作成を開始します。
サーバ設定ファイルを展開する
メモしておいたサーバ設定ファイルを、以下のいずれかの方法で利用者に展開します。
- 共有フォルダに公開する(推奨)
管理者がネットワーク上の共有フォルダにサーバ設定ファイルを保存します。
利用者はデスクトップ版でログイン時に、管理者から案内された共有フォルダを指定します。
- 利用者に配布する
管理者がサーバ設定ファイルを各クライアントPCに配布します。
利用者は配布されたサーバ設定ファイルを任意のフォルダに保存して、デスクトップ版のログイン時にそのフォルダを指定します。
5. Administratorで初期設定を行う
Administratorで、デスクトップ版を利用するために必要な設定を行います。
TimeTracker NXの管理を行う管理者のPCで実施します。
Administratorにログインする
Administratorを起動して、以下の設定を行いログインします。
- ログイン後に、[ファイル]メニューの[パスワードの変更]をクリックしてパスワードを変更します。
- 変更したパスワードは大切に管理してください。
Administratorでデスクトップ版の設定を行う
デスクトップ版を使うためには、以下の設定が必要です。
- 組織の定義
- 役割の定義
- アカウントの編集
設定方法の詳細は Administratorガイドをご覧ください。
TimeTracker FXのデータベースを作成します。プロジェクト計画や作業実績など、TimeTracker FXのすべてのデータはこのデータベースに保存します。
Server Manaegrを起動する
以下をクリックし、Server Managerを起動します。
-
Windows[スタート]メニュー-[プログラム]-[TimeTracker FX]-[Server Manager]
-
インストール時にライセンスキーが未登録の場合は、インストール後のServer Manager初回起動時にライセンスキーの登録が必要です。
- プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
データベース作成/更新ウィザードを開く
[データベースを新規に作成またはアップグレードする]をクリックし、[データベースを新規に作成する]を選択します。
サーバ接続情報を入力する
データベースの作成に必要な情報を入力して、接続が成功することを確認します。
- _[_SQLExpressSetup.vbs]からインストールしたSQL Server Expressの管理者ログインは「sa」、パスワードは「Admin///」です。
- 管理者ログインのパスワードが空白の場合は接続できません。パスワードを変更してください。
- [Windows認証]では接続できません。認証モードを[混合認証]に変更してください。
- 接続確認に失敗した場合は、以下の内容をご確認ください。
- データベースサーバ名が誤っていないか
- データベースサーバのサービスが停止していないか
- 管理者ログイン、またはパスワードが誤っていないか
データベース名を入力する
作成するデータベース名を入力します。
サーバ設定ファイルの出力先フォルダを指定する
[参照]ボタンをクリックして、[サーバ設定ファイル]を出力するフォルダを指定します。
- サーバ設定ファイルは、デスクトップ版のログイン時やWeb版のインストール時に使用します。
後の手順で必要となるため、出力先フォルダは忘れないようにメモしておいてください。
ライセンスキーを登録する
[プロダクトID]と[ライセンスキー]を入力します。
- 登録済みの有効なプロダクトIDとライセンスキーが既定で表示されます。
エディションやライセンス数等に変更がある場合は、この画面でプロダクトIDとライセンスキーを更新してください。 - プロダクトIDとライセンスキーは、電子メールで送付しています。
- [ライセンス情報]の[ライセンス数]、[有効期限]、[エディション]が正しいことを確認してください。
設定内容の確認とデータベースの作成を開始する
作成するデータベースの設定内容が正しいことを確認して、データベースの作成を開始します。
サーバ設定ファイルを展開する
メモしておいたサーバ設定ファイルを、以下のいずれかの方法で利用者に展開します。
- 共有フォルダに公開する(推奨)
管理者がネットワーク上の共有フォルダにサーバ設定ファイルを保存します。
利用者はデスクトップ版でログイン時に、管理者から案内された共有フォルダを指定します。 - 利用者に配布する
管理者がサーバ設定ファイルを各クライアントPCに配布します。
利用者は配布されたサーバ設定ファイルを任意のフォルダに保存して、デスクトップ版のログイン時にそのフォルダを指定します。
5. Administratorで初期設定を行う
Administratorで、デスクトップ版を利用するために必要な設定を行います。
TimeTracker NXの管理を行う管理者のPCで実施します。
Administratorにログインする
Administratorを起動して、以下の設定を行いログインします。
- ログイン後に、[ファイル]メニューの[パスワードの変更]をクリックしてパスワードを変更します。
- 変更したパスワードは大切に管理してください。
Administratorでデスクトップ版の設定を行う
デスクトップ版を使うためには、以下の設定が必要です。
- 組織の定義
- 役割の定義
- アカウントの編集
設定方法の詳細は Administratorガイドをご覧ください。
Administratorで、デスクトップ版を利用するために必要な設定を行います。
TimeTracker NXの管理を行う管理者のPCで実施します。
Administratorにログインする
Administratorを起動して、以下の設定を行いログインします。
- ログイン後に、[ファイル]メニューの[パスワードの変更]をクリックしてパスワードを変更します。
- 変更したパスワードは大切に管理してください。
Administratorでデスクトップ版の設定を行う
デスクトップ版を使うためには、以下の設定が必要です。
- 組織の定義
- 役割の定義
- アカウントの編集
設定方法の詳細は Administratorガイドをご覧ください。