徹底活用テクニック
タイムシート
会議案内の本文にノードパスを記述することでタスクを自動的に割り当てる
- 対象バージョン :
- TimeTracker FX 3.5 以降
OutlookやNotesから会議などの予定をインポートする時に、インポートした予定を自動的に実績にする方法があります。
会議案内の本文にノードパスを記述するだけで、「予定のインポート」でタスクが自動的に割り当てられます。工数入力の手間を省くだけでなく、タスクをメンバー間で統一できます。
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01
会議案内の本文にノードパスを記述します。ノードパスの行には、ノードパスの情報のみを記述します。
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02
「予定のインポート」機能を実行すると、Outlook の予定がTimeTrackerFX にコピーされます。本文にノードパスが記述されていれば、タスクも自動的に割り当てられます。
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03
会議案内の本文に複数のノードパスが記述されていた場合、自分がリソースとして割り当てられている最初のノードパスが自動的に選択されます。