徹底活用テクニック
タイムシート
担当スケジュールを実績入力画面で確認する
- 対象バージョン :
- TimeTracker FX 3 以降のProfessional Edition
タイムシートの実績入力画面では、該当期間に自分がやるべきこと(担当作業)を確認することができます。画面上部の「イベントエリア」に担当作業のスケジュールが表示され、常にスケジュールを確認しながら工数が入力できます。イベントエリアからタスクを直接ドラッグ&ドロップして工数を入力することも可能で、スケジュール確認から工数入力まで効率的に行えます。
「設計」など同じ名前のタスクが複数存在しても、親のタスクパッケージ名を付加して区別されるので安心です。また、クイックレポートと表示色が対応しており、視覚的に活用できます。
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タイムシートの[実績入力]ビュー上で右クリックし、コンテキストメニューから[イベントエリアを表示]を選択します。
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イベントエリアが表示されます。ガントチャートで表示されているタスクのうち、[実績入力]ビューでの表示期間に計画のあるタスクが表示対象となります。ガントチャートで表示されていない場合、該当期間に計画があってもイベントエリアに表示されません。
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イベントエリアからドラッグ&ドロップして直接工数が入力できます。