徹底活用テクニック

タイムシート

タイムシートでガントチャートを確認する

対象バージョン :
TimeTracker FX 3 以降のProfessional Edition

タイムシート上で自分に割り当てがあるノードのガントチャートを表示することができます。計画作成や全体の進捗管理はプランナーで行う必要がありますが、タイムシートだけで個人の担当作業についてスケジュールを意識しながら工数を入力することができます。

タイムシートのガントチャートにノードを表示させるには、明示的に表示対象ノードを指定する必要があります。
指定方法には以下の2通りがあります。
(1) タイムシートのタスクツリーから自分で指定
(2) プランナーでマネージャが指定

  • 01

    タスクツリー上でガントチャートに表示させたいタスクやタスクパッケージを選択し、コンテキストメニューから[ガントチャートで表示]を選択します。タスクパッケージの場合、その下のノードも表示対象となります。

  • 02

    プランナーのWBS 上で割り当てメンバのガントチャートに表示させたいノードを選択し、[スケジューリング]メニューから[タイムシートで表示]を選択します。タスクパッケージの場合、その下のノードも表示対象となります。

  • 03

    プランナーで[タイムシートで表示]を設定したノードは、[情報]列にそのことを示すアイコンが表示されます。この設定は[タイムシートで表示を解除]により解除できます。

  • 04

    タイムシートまたはプランナーで、タイムシートのガントチャートで表示するノードを決定後、タイムシートのツールバーにある[ガントチャート]ボタンをクリックします。

  • 05

    タイムシート上でガントチャートが表示されました。

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