徹底活用テクニック
タイムシート
実績の入力・閲覧範囲を設定する
タイムシートの初期設定において、実績入力および閲覧できる範囲は当月を中心に前後1か月です。そのため、2ヶ月以上過去の実績を確認したい場面は閲覧期間を広げて確認します。
実績入力および閲覧期間の設定は、タイムシートの[オプション]ダイアログで「実績入力・閲覧範囲」で行います。
「実績入力・閲覧範囲」は、”自分が実績工数を閲覧したい期間”に変更しておくことをお勧めします。
なお、「実績入力・閲覧範囲」を広げるとデータベースからロードするデータが多くなり、タイムシートの起動が遅くなることもありますのでご注意ください。
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タイムシートのメニュー[ツール]-[オプション]をクリックし、[オプション]ダイアログを表示させます。
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[オプション]ダイアログの[基本設定]タブで、「実績入力・閲覧範囲」を変更できます。指定できる範囲は、12 か月前から3 か月後までです。
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再読み込み機能を実行することで、「実績入力・閲覧範囲」を変更した直後でも、表示される実績工数を更新できます。再読み込み機能は、タイムシートのメニュー[ ファイル]-[ 再読み込み] で実行できます。