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 TimeTracker FXのサーバの変更に伴うWeb APIの再設定

更新日:

2015/2/11

対象バージョン:

3.6以降

対象エディション:

Professional / Standard

 

TimeTracker FX Web APIはTimeTracker FXのサーバ設定ファイルを参照して、接続先データベースを特定します。
この際に参照するサーバ設定ファイルは、Web APIがインストールされたWebサーバに格納されたファイルになります。
そのため、TimeTracker FXのサーバマシンの入れ替え、設置場所の変更、データベースの復元など、サーバ設定ファイルの更新が必要になった際はWeb APIが参照するサーバ設定ファイルも更新する必要があります。

更新手順

  1. 新しいサーバ設定ファイルをWeb APIのインストールフォルダにコピーして上書きします。
  2. インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャを起動します。
    1. Windows Server 2008の場合は、Windowsの[スタート]メニュー-[管理ツール]-[インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ]から起動できます。
  3. インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャでサーバ名を選択し、[再起動]をクリックしてIISを再起動します。