手動でバックアップする

TimeTracker FXのデータベースを、手動でバックアップします。

この操作の対象は、以下のような場合です。

1. バックアップするデータベースを選択する

Server Managerを起動して、[データベースの管理]から対象のデータベースをクリックします。

必要に応じて、管理者ログインとパスワードを入力します。



• [ログイン名とパスワードを保存する]をチェックすると、管理者ログイン情報の入力は不要です。

2. データベースをバックアップする

[バックアップと復元]から[手動でバックアップする]をクリックします。バックアップファイルの保存先を指定して、[実行]ボタンをクリックします。



• バックアップファイル名はServer Managerがルールに従い自動で生成します。

ルール･･･[データベース名_ db_yyyyMMddhhmm.BAK] 生成例･･･[TimeTrackerFX_db_200804011200.BAK]

• 指定するフォルダへのアクセス権(書き込み権限)がSQL Serverサービスの実行アカウントに必要です。
  権限がない場合はエラーになります。

3. バックアップファイルを保管する

サーバマシンの障害に備え、バックアップしたファイルは、他のサーバマシンや磁気テープ等に保管することを推奨します。

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