プロジェクト管理ツールとしての特徴
今までの仕事のやり方はそのままに。現場の実情にあわせられる柔軟性と表現力で、プロジェクト管理を支援します。
日本では、ソフトウェア開発やハード設計などのプロジェクト管理にExcelを利用する企業様が多いようです。しかし、Excelは大変便利なものの、本来は表計算ソフトですから、計画変更が面倒だったり、データの一元化や横断管理もなかなか難しいものです。また、プロジェクト管理ツールを利用しても、一般的な管理ツールは計画の立て方がツール側で決められており、現場の進め方と合わないことが多く、思うように管理できないというお悩みを抱える管理者様は少なくありません。
よくあるプロジェクト管理のお悩み
- Excelでは計画変更も進捗更新も手間がかかる
- 複数のプロジェクトがあり、進捗や問題を把握するのが大変
- プロジェクトの規模が大きくなるにつれ、工程が複雑化して管理が困難
- 他のプロジェクトと兼務していてるメンバが多く、負荷の調整が難しい
- 内製コストが見えにくく、プロジェクト全体の採算がわからない
TimeTracker FXは、デンソークリエイトのソフトウェア開発における工程管理・プロジェクト管理の実績をもとに製品化され、現場の声や失敗経験から工夫と改善を積み重ねながら作り込まれてきました。この工夫や考え方は、ソフトウェア開発に限らず、ハード設計・Web制作などの知識労働の現場にも共通してます。
TimeTracker FXには、現場の現実的なプロジェクト管理方法を素直に表現できる柔軟な計画作成機能が搭載されています。これまでの仕事のやり方を変える必要はありません。今まで培ってきた現場なりの工夫を活かしながら、“現場が望むプロジェクト管理”を実現してください。TimeTracker FXには、それを支援するための役立つ機能が揃っています。
プロジェクト管理 「プロジェクト横断管理」 複数のプロジェクトをまとめて管理
日々変動するプロジェクト一つ一つの状況を把握できていますか？
TimeTracker FXには、プロジェクト横断で管理するための機能が充実。問題があるプロジェクトをすぐに発見、早期対策が打てます。
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複数プロジェクトの進捗・コストを一度に確認
複数のプロジェクトを1つのガントチャート上に表示できるので、もうプロジェクトを1つ1つ確認する必要はありません。イナズマ線を使えば、進捗の遅れも一目で把握できます。さらに、コスト状況も同画面で一度に確認。コストオーバーしているプロジェクトに色付けするなど、条件でカラーリングする見える化機能を使えばさらに確認が効率的に。 -
プロジェクトをまたいでリソース調整
ほとんどのメンバが複数プロジェクトを兼務していたり、全員が忙しそうにしていたり・・・その負荷状況の把握や人員調整は大変です。TimeTracker FXには、忙しいメンバとプロジェクトをグラフで可視化する機能がありますから、リソースの適切な調整を容易にします。 -
問題のあるプロジェクトを早期発見
スケジュールの遅れやコストオーバーなど、問題のありそうなプロジェクトだけを早めに押さえて手を打ちたいとお考えではありませんか？プロジェクトモニタを使えば、スケジュール・工数・コストなど多彩な視点で問題のあるプロジェクトを発見できます。
特徴03 ：改善活動支援ツールとしての製品特徴
